2020年5月13日

 

4月30日に受けた首のしこりの穿刺吸引細胞診の結果が出る日。

 

夫は、自分でしこりを触った感じかなり小さくなっているので、大丈夫だろうと言って一人で病院に向かった。

 

診断結果は、「クラスⅢ」だった。

クラスⅢとは良悪性鑑別困難ということで、先生曰くどちらかというと悪性と判断されることが多いとのこと。

MRI検査と血液検査が追加される。

次回は頭頸科で結果説明。

 

体調がやっと回復した夫は、この診断に気持ちがまた落ち込む。

ここまで次から次へと困難が押し寄せてきて、またこの流れ…

 

この日は皮膚科も受診。

湿疹の薬は1週間後まで続けることに。

来週、何が原因で薬疹が出たか、UFT、抗生物質(サワシリン)、解熱剤(カロナール)のアレルギー反応を見ることになった。

 

この頃、子どもの学校は緊急事態宣言のため休校が続いていた。

私は夫の体調のことが頭から離れず、常に考えてしまう状態。正直、目の前にいる子どもに向き合う余裕がなかった…