ダウンタウン松本人志氏が講談社を相手取り、損害賠償や訂正記事を求めた裁判の第1回口頭弁論について、出廷した渡邉センスさんが感じた違和感の記事
私が民事裁判に感じている違和感もコレです
渡邉センスさんは松本氏側弁護士と共に出廷したが、講談社側の出廷者はなし。
渡邉センスさんの口頭弁論は30秒。
その後約1分ほどの書類の確認をして第一回口頭弁論は終了。
渡邉センスさんの口頭弁論は30秒。
その後約1分ほどの書類の確認をして第一回口頭弁論は終了。
多くの方が、(あぁ~、民事裁判ってそんなもんだって聞いたことあったけど、やっぱりそうなんだ?)と思うのでは?
ほんと民事裁判って書面でのやりとりの応酬です。
基本的に原告側、被告側、ともに代理人弁護士のみ。しかも現在はZOOM利用。
形上、出廷もしていないと言う現実。
裁判官に原告の主義主張を直接伝える機会は最後にあるか、否か程度のよう。
書面がすべてで、その書面が事実じゃなくても、重要な点でなければ、一々指摘はしないらしい。
前回の書面に
そういった経緯から示談交渉をしてきたが、理解を得られなかった
的な文面があったけど、ウソやしね?
まともな示談交渉などされていないし。
私は医療裁判における現実もここに書き記したいです。
私は民事裁判は理不尽だと思ってる。