反論書の提出期限は守られました。
透析をしなかったことは争わない
代理人弁護士によると医誠会病院は父に透析をしなかったことは争わない意思を示していると言います。
【争わない】とは、原告の言い分を受け入れ,反論しないこと
つまりは、医誠会病院が透析目的で搬送された父に透析しなかったことについて、
謝罪なし、理由も説明せず、真実を隠蔽すると言うことでもあります。
これが民事裁判、都合の悪いことは言わなくていいんです。
透析していないことを認めたのに死因で争う不思議
透析患者に透析をしなかったら、当然容態は悪化します。
特に父は透析によって体内水分バランスを取っていたので、
透析をしない=死を意味します。
しかし医誠会病院は父が病室で心肺停止で発見されるまで、医師の診察は一度もしていません。(医師カルテ白紙、元院長もそれを認めている)
だったら、病院、医師、看護師が責務を果たさなかったことが死因だと思いませんか?
しかも一度もIC(病状、治療説明)したこともないコロナ感染を死因にあげてくるなんぞ、どこまでもやなとしか言いようがない。
これまで透析をしていないことを認めていないから、コロナ感染を死因にあげているのだと思っていましたが、透析していないことを認めたなら、死因は透析をしていないことで、一気に状態が悪化、それにコロナ感染も加わった可能性はあるが、そもそもの始点は、透析をしていないことです。
これを読んでいる医師をはじめ医療従事者の方々の問いたい。
透析をしていないことは死因の大部分を占めると思いませんか?