医療過誤と医療事故はどうちがうのか?

 

ネット調べでは、

医療過誤とは、治療行為に関して人的ミスがあったため発生した事故
医療事故とは、医療行為とは直接的に関係しない事案

 

これで考えると父のケースは医療過誤ではない
なぜなら、治療行為で人的ミスがあったわけではなく、むしろ必要である治療行為=透析をしなかったため、その後にいくつかの問題が起きているケースであるから、父の訴訟医療事故に分類されるのだろう。

 

 

 病院側答弁書は誰の意見なのか

 

医療過誤(事故)で示談が決裂、訴訟を決めた原告は、ほぼ代理人弁護士を立てていると思う。だから訴状は、弁護士が協力医師などの見解を入れ作成、提起する。

 

私たちも訴訟で問いたい問題について箇条書きと補足文書を代理人弁護士に提示し、それを基に弁護士が訴状作成、修正を入れて訴訟提起した。

 

では、病院側の答弁書はどうやって作成するんだろう?
病院側弁護士の後ろには、医誠会病院の医師がいて、私たちの訴状に、医学的見地に立った反論をするのだろうか。

それならどの医師の意見なのか知りたい

もしその答弁書が、(医学的におかしくないか?)(この主張は矛盾していないか)って内容だったとき、どの医師の意見なのか知りたい。
バックに医師がいなくて、弁護士だけの意見なんてことはないよね?

それを知る術がありますか?

 

医療訴訟に強い弁護士に聞いてみたい。
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