訴訟については 下矢印 一読頂けると幸いです

 

 

 

 

 ブログ「市民病院医療過誤記録」から

 

医療過誤被害者家族さんが下記ブログで書かれた内容は、
先日私が”医誠会病院の代理人弁護士”から受け取った答弁書とまったく同じでした。

 

  

「医誠会病院代理人弁護士の答弁書」

 

 

医療過誤被害者家族さんと同じく、(裁判が始まったんだな)とこの答弁書で実感しました。

 

それと同時に、医誠会関連透析クリニックから、「維持透析OK」で受け入れた父に維持透析をしていない事実は絶対に変わらないし、どこにも透析依頼なし、入院担当医(例のA医師)は、「入院理由が不明」とカルテ記載、反論の余地などないのに、いずれも棄却する」

どうにも納得できないモヤモヤとした気持ちになりました。

 

このモヤモヤとしたやるせない、情けない、悲しい気持ちの正体は、

医誠会病院は私の訴訟内容のすべてに反論を展開するのだろうが、その反論理由は、医学的な知見に基づいたものではないのだろうことへの虚しさであり、その虚しい回答を今後数回に渡り、長い年月読むことになる悲しさであり、訴訟をはじめた以上、私にはもうどうすることもできない、代理人弁護士にお願いするしかないやるせなさです。

 

私と家族も医療従事者です。
◎医誠会病院は逃げずに、同じ医療従事者として医学的内容で話し合いたかった。
◎医療者同士なのに、なぜそこに司法を介入させなければならなかったのか

 

それがやっぱり解せないし、虚しいです。

 

追記:訴訟内容はこれだけじゃありません。
問題視したいことだらけの中、厳選して数点に留め、訴訟提起しました。