被告病院は病院として機能していない
8件もの医療事故に関わった医師を雇い入れ救急当直をさせている。
その医師は情報提供書を読まず理解せず、診察せず、「どういう適応で入院との判断となったかは不明です。重症化リスク鑑みて、予防的入院ということのようです」とカルテに記入するだけで次の医師に連絡、申し送りもせず、透析依頼もしないで終了。もちろん患者家族にインフォームドコンセント(病状説明、治療方針の説明)はしていない。
外来看護師、病棟看護師も、情報提供書を読まず理解せず、維持透析目的の患者の入院と言う認識ゼロで、コロナ病棟に入院させ放置。「病状悪化」をカルテ記入するだけで、医師を呼ぶことも、医療的処置も施さず。
(状態悪化を正しく認識できるレベルの看護師が働いてる病院ではないのでしょうけれど)
ここまで病院として機能していない、医師ならず、看護師も臨床工学士も医療を行うレベルに達していない病院だと最初から知っていたら、「来られたら困ります」と言われようが、「説明はできません」と言われようが、私は被告病院へ駆けつけ、対応してもらえるまで粘ったと思う。たとえモンスター家族と言われても。
だけど私は同じ医療従事者だったから、それをされたら困ることも十分理解できたし、
何よりこの病院は、機能評価を受けていたから、機能評価をもらえるレベルにはある病院だと認識し、
何かあれば連絡が来るのだからといつでも対応できるよう予定あけ、ケータイをいつもそばにおいていた。
「そんなにひどい病院ではない」と反論があるこの病院の医療スタッフがいれば、
どうぞ、真実を患者家族に説明するよう病院に働きかけてください。
私にここまで書かれて悔しいと思うなら、どうぞ学び、自分の看護を見つめ直してください。
示談交渉中はネット記事を書けませんでした。
1年、耐えてきました。
そしてこの1年で知りました。
示談交渉も民事裁判もすべてを問うことはできず、重要項目だけになること。
会見をしても報道はすべてを伝えないこと
だから私はここに書き残していきます。