今更なんだけど言葉ってのは難しい。
世界に多数ある言葉。
その中のたったひとつ、僕たちが普段何気なく使っている日本語ですら上手く言葉の真意を汲み取って貰えない事が多々ある。
バイリンガルの人って大変だなあ。
何気なく発した言葉で友達を無くした経験、逆に友達を友達と思えなくなる経験が腐るほどあります。
「自分はそういう意味で言ったんじゃない」
そう思っても後の祭。
だからこそ、何を考え、何を発信し、いかにそれを受け取り手に誤解無く伝えられるスキルが必要なんだろうなあ。
と、ふと思ってみました。
これは経験談なんだけど、若かりし頃に組んでたバンドのとあるライヴの日。
本番前のリハーサルでなぜかベースの調子がおかしくて。
そこでライヴハウスのスタッフさんに
「ベースの音をもうちょっと客席側に出してもらってもいいですか」
って伝えました。
ライヴハウスのスタッフさんは快くOKして下さって、自分としては本番も気持ちよくライヴ出来たつもりだったんです。
その後、イベントが終了して打ち上げをしている中、当時のメンバーのある一人に
「なんでスタッフさんにそんな言葉遣いしかできないの?」
と怒られてしまいました。
自分では変な言い方をしたつもりもなかったし、その後は売り言葉に買い言葉で掴み合いの大喧嘩になり、しばらく口をきかないなんてこともありました。
もちろんお互い若かった事もあったとはいえ、言葉とは発信者、受け取り手のみならず、第三者にも影響を及ぼす物なのか・・・と初めて悟った瞬間でもありました。
ネガティブな話ばっかりになったけど、その後そいつと和解できたのもやっぱり「言葉」のおかげでもあるわけで。
SNSなんてものが流行ってて、顔も知らない方々と気軽にコミュニケーションをとれる時代になったけど、尚更に言葉の上手い使い方、受け取り方には気を使っていかなければなりませんなー。
長々と雑記ですみません。
酔っ払いの戯言です。