「自分でやる!!」「ママはしないで!!」

最近の娘、口を開けばこのフレーズ。


何でも自分でやりたい期、
子どもなら誰しも通る道なのかな、と思うのですが。


ここのとこ、度を越している気がする…ガクリ


何でも自分でやりたがるのは良いことなんだけど、
それが上手くできなかったときがね…

もう目も当てられない叫び


癇癪&大暴れですドンッDASH!

あ、暴れたりはしないかえへへ…


とにかく叫びます。

文字では表現するのが難しいですが汗

奇声…とはちょっと違う、
ホラー映画も真っ青な耳をつんざくような悲鳴を上げます。


本っっ気でやめてほしい!!


今日はトイレから出た後、レギンス履こうとしたら
裏返ってて上手く履けなくて癇癪スイッチオン爆弾


これね、ちょっと前までは母が途中まで手助けして
最後の仕上げを本人にやらせれば問題なかったんです。

最後の仕上げを、というとこがポイントで。

今まで「途中まで自力でやらせて、出来なかったら母が助ける」
というスタンスだったけど、それだと本人の中で
「自分で出来なかった」という意識だけが残ってしまうことに気づき汗

「母が途中までやって、最後は本人にやらせる」
という方針に変えました。

こうすると本人は母がやってる工程を目で見て覚えられるし
最後は自分でやるから達成感が生まれるし、でかなり有効でしたOK


でもこの作戦も、効果ナシなことが最近増えてきたーガクリ


こちらがちょっとでも助ける素振りを見せただけで
「自分でやるんだからぁぁああーーー!!」と激怒。

一度この癇癪スイッチが入ると、説得や言い聞かせは通じず、
抱っこして本人がクールダウンするのを待つしかありません。

幸い抱っこしてる状態で悲鳴を上げることはないので
まだ何とかなってますが…
耳元であの声出されたら、母の鼓膜は間違いなく逝っていた(´-ω-`)


こういうのって、本人の成長を待つしかないのかなぁ。。

やりたいのに上手くできないもどかしさは、
隣で見ててよく分かる、分かるけど…。


落ち着いてくると、しおらしく
「さっきはごめんなさい…」って謝ってくるので
本人も何かしら思うところはある様子。

こういうところが、2歳の頃のイヤイヤ期とは
全く別物なんだと思わされます。

口は達者だけど、
感情をコントロールする力はまだまだだね苦笑


この癇癪、外では一切やらないので
きっと外では頑張っちゃって、
あとで家で爆発するタイプなんだろうな~と思っております。。

入園したらどうなることやらえへへ…



ちなみにイヤイヤ期の頃によくやっていた
「もう一回やろう」はもはや全く通用しません。

もうね、誤魔化せないのよね、いろいろとえへへ…