ママブロネタ「今日のうちの子」からの投稿
「このキティちゃんはあかいリボンしてるね~」
「そうだねぇ。」
「なんであかいリボンしてるの?」
「赤いリボンがあったからじゃない?」
「なんであかいリボンがあったの?」
「買ってきたからじゃない?」
「なんでかってきたの?」
「好きだからじゃない?」
「なんで?」
「○○ちゃんはピンクが好きなように、
キティちゃんは赤が好きなんだよ。」
「なんで?」
「…何でだと思う??」
「あかいリボンをしてるからじゃない?」
会話、ループしてるじゃんか
何だろうこの敗北感と脱力感は…
今日はこんな不毛な会話をずーーーーーっと!
ホントにずーーーーーっとさせられました。疲れた。。
親の機転というか、とんち力を
試されているような気がしてならない…
なんか、絶妙に
「え、そこ?!“なんで?”って疑問に思うとこそこなの?!」
っていう、至極どーでもいいようなところを
延々と「なんで?」ってかぶせてくるので…
この非建設的な会話にだんだんイライラしてきます
「これなに」時代は一問一答的に
ただ物の名前を答えていれば良かったけど、
「なんで?」って聞かれるとこっちも頭使って考える必要が出てくるから
(しかも今まで絶対に考えたことのないようなことを)
結構、いやかなりキツイです。。
どれだけこっちがウマい返しをした(と自分で思っている)
としても、返ってくるのは「なんで?」ばかりの虚しさったら
別に娘を言い負かしたいわけじゃないんだけど
世の中のママさんは、どこまで真剣に付き合っているのでしょう~
なるべく答えるようにはしてるけど、
上述のように会話が進むにつれて
だんだんテキトーになっていくのが自分でも分かる…
って、そもそも会話として成り立ってるのか?これ。。