今更ですが、バレンタインの話
私の中ではすっかりお歳暮的なイベントと化してしまった
バレンタインですが、今年は結構頑張りました~
自分が食べたい物を作ることで、
なんとかモチベーションを保っています
チョコレートチーズケーキ
近くで見るとアラが目立ちますが~
デコレーションセンスが皆無な私にはこれが精一杯でした
娘が2時間がっつり昼寝してくれたから、時間的には余裕で出来た
娘にはイチゴを味見するというお手伝いをしてもらいました
それはそれはものすごい食いつきっぷりで・・・
何度も「ごぉー(いちご)!もっとー!」とおかわり要求されました~。
さすが、スーパーで一番高かった「あまおう」なだけあります
で、バレンタインは一年の中で唯一(!?)旦那が楽しみにしている
イベントでもあるので、ここは私と娘の女チームの腕の見せどころ
とりあえず、娘と一緒にメッセージカードを書きました
最近はペンをしっかり握れるようになって、
直線や曲線も描けるようになったので
カードいっぱいに、芸術が爆発状態な抽象画を描いてくれましたよ~
そして適当に・・・
「パパへ いつも いっぱい あそんでくれて ありがとう
これからも いっぱい あそんでね ○○より」
とママの訳を書き添えてみました
娘には「パパが帰ってきたら渡そうね~」と言い聞かせ、
夜、仕事帰りの旦那に板チョコ(さすがにケーキは持たせられないので)
とカードを渡した娘なのでした
まさか帰宅早々、娘からチョコをもらえるとは思っていなかった
旦那は、そりゃもうえらく感動しておりました
特にカード
やっぱり娘も一緒に、自分のために
何かしてくれたっていうのが嬉しかったんだろうなぁ。
っていうか嫁から貰うより、娘から貰う方が断然嬉しいんだろうな~
本人は「どっちも嬉しいよ!」と言ってましたが。
今回は私が誘導しただけで、娘はバレンタインなんて
何のこっちゃらって感じですが・・・
いつか娘の意思でパパにチョコをあげる日がきたら・・・
パパはどうなっちゃうんでしょうね~
ちなみに旦那は娘に、
「バレンタインっていうのは、パパにチョコをあげる日なんだよ~」
という間違った教育をしていました
とはいえ娘がチョコの存在を知るのはいつになるやら・・・
私自身、実家にあった2歳の誕生日のビデオに
チョコやケーキをパクパク食べる姿が残っていましたが
さすがに2歳は早いよなぁ~。
友達のところは4歳近くまでチョコなどのお菓子類は与えなかったって言うし、
ホント人それぞれ、家庭それぞれですよねぇ