音楽のことなんか知らないが、と前置きをしなければならないが、サイレントマジョリティーという曲が気になっている。フレアスカートがヒラヒラする振り付けがかっこいいな、曲もだんだん盛り上がるし、みたいな感じで。アイドルソングだ。だいたい私は人の顔と名前が覚えられないので、皆同じ顔に見えるのはどうしようもない。

ただ、歌詞がな。

悪くはない。

大人に支配されるなって歌詞だったと思う。まあ、多分作詞したのは大人だし、そのアイドルを売ってるのも大人だしなあという点が皮肉が利いていて良い…。

自分がもっと若かったら共感したかもしれない。実際レビューもそんなんだったし。けど、我が子でもいりゃ別かもしれないけど、いちいち子どもを支配するほど大人って暇じゃないよなー…。

支配されてるように思えるけど、それは自己責任っていう厳しい世界から守られてるってことだし。その枠の中なら好きにしなさいよってことだ。もっとも子どものときはそうは思えなかったけど。子どもってことは、無力ってことだからな。支配されなくなってしまったら、その時からもう子どもではなく、自分で戦っていかなければならない。自分を支配しているのは大人個人ではなくて、組織だったり、慣習だったり、自分自身の思い込みだったりする。そういうものと。


まあ、戦わない生き方もあるだろうけど