H)「トイレ掃除してたら、フツーによその掃除の人入ってきてビックリしたわ。すいませんとか、使わせてくださいとかじゃなくて普通に「おはようございます」って」
凪)「清掃中の看板置いてたんでしょ」
H)「そうだけど」
私たちはとあるテナントビルに常駐してる掃除屋なんだが、あるテナントに料金高いって断られたんである。ま、それは経費削減とかでよくある話なんだが…。んで、そのテナントが独自に雇ってる掃除屋が毎週水曜日に来るらしい…とのこと。
凪)「まあ、同業者なんだから、掃除中に入って来られたら邪魔なのはわかると思うよ。けど、逆にウチみたいに立入禁止にする方が珍しいわな。他の会社は…ていうかうちの会社も他の現場は完全に立入禁止にはしないじゃん」
H)「確かに。それで普通に入ってきたのかなぁ…でもココは違うのに!」
なんかケチつけようみたいなハラでなければねw
凪)「私も男子トイレの個室掃除して、出ようとしたら小便器使ってる人いて、ホントビビったわw誰もいないと思ったのに」
H)「あるあるw慌てて個室に戻るけど」
凪)「え?普通に通り抜けるけどね」
H)「え?だって最中なのに」
凪)「何か?」
予め清掃中と分かっているところに入ってきたのだから、見られても、出るもん出なくても自己責任だと思いますけどねwww
凪)「掃除してんのに隣で用を足されたのよりマシだと思うことにしてる…あの頃な、オバちゃん19やったけどなw」
H)「(笑)」
凪)「あと、SK(スロップシンク。モップ洗ったりする)が男子トイレにある所があるじゃないですか、このビルは違うけど」
H)「あー、大体男子トイレにしかないね」
凪)「はじめの頃は、人がいたらちょっと待ってみたりするんだけど、忙しいから埒があかないじゃない。最終的には、後ろで用足してるおっさんをうっかりどつきさえしなければいいという結論に達したよね、その頃はな、オバちゃん19やったけど」
実際には勤務初日の2時間ほどでその結論に達するよね。
凪)「もう厚かましいオバハンとしか思われてないと思うけど、あの頃に比べたらずいぶん気が小さくなったと思うなあ」
男子トイレに堂々と入ってくる掃除のおばさんって、よく思われないですけどね、事情もあるんですよ。やむを得ないんです。あと、見かけほどは堂々としてないです。