子供の頃はこどもらしさがないと言われていた

口が達者で他人の揚げ足取りをする
可愛いげがないと


もう年齢的には十分大人だと言われる今となっては大人げないと言われる

もっと賢くなれと

子供っぽいと言われても純粋だって意味じゃないくらいは分かっている
私が純粋だったことなんかなかったのだから



大人らしさってなんだろう

やらなければならなければならないことだけやってやらない方がいいことはやらずに

好奇心だけで行動したりしなければいいってことだろうか

お淑やかに慎ましやかに




私が年相応だったことなんか一度もない

女らしかったこともない

人が当たり前に出来ることがちゃんと出来たことなんかない

それらしかったことなんかない

誰にもついていけず

どこにいても浮いて

気づけばひとりぼっちで後ろ指差されて


人が大切にしているものと私が執着するものは違う

それだけなのに壁をつくって大したことないくせにバカがお高く止まってるって



道化になるしかなかった


自分らしくしようなんて思ってた訳じゃない

ただどうしようもなくて

そこへ逃げるしかなかった

狂っているのは私なのか私以外なのか

開き直るしかなかった


そんなことはどうでもいいことだと