誰かそばにいるのが当たり前だと別れが辛くなるけど

長い時間一緒にいると別れが辛くなるけど

時間の長さと別れの辛さと愛情がイコールかどうかはよく分からないのだった

劇的な別れ方をするから辛いだけかもしれないし


別れる辛さを恐れてただしがみついているのではないか


愛情が育っているのではなくて
愛情は有限で
始めからあるものがすり減っているだけではないか
いつか別れるときまですり減るのを遅らせようと
無駄な抵抗をしているのではないか




多分星の王子さまだと思うけど
よく覚えちゃいないんだけど

わがままなバラがいて
でも口ばっかりで自分じゃ何もできない弱いバラで
王子さまは世話をするんだけど
世話をしたんだから自分だけのバラなんだみたいなシーンがあって


そうか
私は人の世話を焼くような人間ではないけど
人のためなんて思い上がりだから二度とするものかとか思ったこともあった気もするけど

もしかしたらもっと
いろいろした方がいいのかもしれない

つまり自分だけのバラが欲しいのならば