Fくんに電話してみるが、出ない。

と、なると。諦めて帰るか、二次会の話で盛り上がってた連中の顔触れを思い出して連絡をとれそうな人をあたるか。私は会話に加わってなかったんですけど…。加わってないんですけど…。盗み聞き…するつもりはなかったんだ。彼らのボリュームが高かっただけでさ。

元直属上司の名前があがってた気がするので電話してみる…。


で。どうにか会場に着いたらFくんいないし。

何それ。どういうことだ?何の仕打ちか。私は完全に招かれざる客か。


Fくんが来るという言葉を信じ待ってみるが、来ない。私が来たあとに、元上司が常務を呼び出していたが、常務が到着してもFくんは来ない。何のプレイだこれ。そのうち数名が順にFくんに電話をかけ始めるが出ない。

T)「ダメだ。俺の番号無視されてるもん」←課長

常)「俺が掛ける」

しばらく後、下請けだか子会社だかっぽい若いの数人(うち1人は元ホストだというのが印象的だった。3人の子持ちらしいけど)連れて最後にFくんが現れ、人口密度は100%を超えた…ような気がした。高校生の息子が二人いるおばちゃん(若く見えるけど)とFくんがべったりひっついている様を見つつ、すぐ横のMさん(あのカチョーについて来たという人。独身)に避けられている私は微妙。Mさんが独身だから、私と付き合えと囃されたせいだと思います…。



後日。…いやまあ日付跨いでたし。


F)「そういやカラオケに〇〇さん来てなかったな…帰ったのかな」
ごめん、何回聞いても名前覚えられない〇〇さん…。


凪)「ええ、ばっちりはぐれました」

F)「凪さんから電話があったから、はぐれたのかと思って折り返し掛けたんだけど。出ないから凪さんも帰ったんだと思ってた」
結構ひどいな。

F)「カラオケに誘われるより先に、若いのと、忘年会出来なかったから新年会でも、って約束してたんだよね。それがはけてからカラオケに合流すればいいやって思ってたんだけど」

凪)「はあ…」
ダブルブッキングとかいうやつですか。

F)「じゃんじゃん電話掛かってくるし。無視してたんだけど」

ホントひどいな。

F)「まさか常務がカラオケに来るとはね…嵐のように去っていったな…」

常務も私がいることに驚いていたような気がしますが