自分が勘でやっていることを、教えられるものだろうか。自分が出来ないことを他人に教えられるというのだろうか←ダメなビルクリ技能士

つまりここから先はいくらか私のせいだとも言えるかもしれない。


しばらくして、Mくんが
「すいません、ラバーカップを壊してしまいました」
とやって来た。

みると、ゴムのところがパックリいっている。怪力で押し込んだのは間違いないだろうが、しかしそんな簡単に壊れるものだろうか。ゴムが劣化してたと考えられなくもないが。壊れてしまったものはどうにもならないので、本社に注文することにする。ついでに、まだ詰まったままなので、どうにかしてもらうことにする…。電話でFくんを呼びつけて。


F)『ラバーカップは大小どっち?』

凪)「洋式用なんですけど。大小?比べる対象がないんでよく分からないのですが」

F)『て…いうか、凪さんにはトイレが詰まったらどうすればいいか教えたはずなんだけど?(←自分で何とかしなさいよ的な空気を醸しつつ)』

凪)「…どうすればいいか…??」←察しが悪い上、非常に残念な記憶力

F)『あ゛ーーっ!とりあえずそっちに行くから(-_-#)』

…話が通じません。


課)「それは『煙突掃除』を使うしかないな。もっかい電話しとけ」

凪)「煙突掃除…?何ですかそれ。待ってください、それで通じるんですか?」

課)「通じる通じる。…さて、トイレ行ってこよ」


凪)「って、ことなんですが?」

F)『全然通じない』


通じてねえじゃねえかぁ!!ш(゜д゜щ)


ということがありつつも、助っ人Fくんがラバーカップを持って来たのであとは任すことにする…。

っていうか和式用?のラバーカップかぁ…洋式用が欲しかったのですがね。やっぱり通じてないな。

F)「使えないことはないけどね」
使いにくいんだってば。っていうか私にそれでトイレを何とかしろっていうなら無理。

で、ラバーカップの使い方の説明を始めるFくん…どうすればいいかってこのことだったですか…教わったことあったっけ?まあ、私もあまり分かってなかったので聞いておく。人に教えるのは難しいッス。私には理路整然と説明するような技がないので、見習いたい…が。


M)「えと、僕ラバーカップ使ったことないので、練習させてください!」

F)「あの…『練習』っていうか…詰まってんだけど…?」

本番ですよね、分かってます。Mくん、ここは空気読んでー(-"-;)