いやいやいやいやいや…なんつーか、大河内だけはやめとけば良かったのに、青池。っていう。


ゲイの青池は、ノンケの上司の大河内のことが好きになるんですが、大河内が情が薄くて狡い奴でしてね。才能のある青池を嫌って、青池の企画書を揉み潰したり、他の部下に横流ししたり、さらに青池がゲイなのを知って部下の前で暴露したりしたんです。ついにキレた青池が、会社で大河内に襲いかかったあげく、その後監禁していたぶる話なんですけどね。


青池は、大河内に関わりさえしなければ普通に恋愛もして、生きていける人だと思うんだけど。人脈はアレだけど、真面目で仕事が出来て、顔もいい…多少狂気があるとしてもさ、情がある人ならまああり得るレベルですよ。

大河内は…基本的に他人は利用するためのものって人だから愛情は期待出来ないけど、社交性はある(むしろ他人に取り入るのが上手い)から、日常生活には支障がない。金持ってるし、顔はいいし。そういう男でもいいという人間はいくらでもいるのだから、そんなのと引っ付いていればいいのに。


青池は大河内に愛情とか反省とかを期待しているようではないんですよね。早い段階で復讐は済んでるし。大河内に関することなら何でも受け入れてるというか、憎んだ分ますます執着したというか。愛はあると思う。けどー。大河内は調教されただけですかねー。一緒にいるのが当たり前になったのが愛なら愛が芽生えたといえるのかもしれんけど。どうしようもないね。命のやりとりまでしちゃったらやり尽くした感があるような。端から見たら幸せには見えないかもしれないけど二人だけの世界なら幸せなのか?


排泄とか、痛いのとか苦手な人は読まない方がいいかも。本当に放置して死にかけるのは放置プレイでは済まない気がする。それが気にならない人で読み応えがある物を読みたい人にはいいかもねーちょっと次は何か軽い物が読みたいです。


どうでもいいけど、大河内似のマスターがちょっといいなぁ(笑)