なんか知らんがえどたん(※カプコンの携帯アプリ)がやりたくなってしまった…。


歴史に詳しくなくても江戸時代の風俗はなかなか興味深いと思います。女湯にある刀掛け…とか。

現代医学とは異なりますが、検屍を行って証拠を集めて犯人を追い詰めるのは爽快と言っていいかも。

主人公は北町奉行所定町廻り同心北沢彦太郎。同じ作者の公家侍秘録の守武よりは普通のおっさんかも。もっともそれも一巻しか読んだことはないけど。一緒に検屍をするのが医師・古谷玄海。女好きのおっさんでついでに事件の関係者にもなっちゃってえらいこっちゃ…でも憎めないおっさんだけど。で、玄海が人相書きを描くために連れてきた絵師の一游斎狐月(好色斎淫花)ことお月がすごいです…。ふやけた水死体を見ても、元の顔そっくりの似顔絵が描ける腕を持ってるんだけど、その仕事も好色斎名義で描いてるあぶな絵のネタのために引き受けてる節があるっていう…。プロ根性なんだと思うけどね、まだはたちそこそこのお嬢さんですよ。彼女がこれからどう関わってくるかも気になるところですな