Amaz〇nで注文した漫画がダブったとはこのことです。送料の方が高く付いた…。


何って言うかもう、逆転に次ぐ逆転で、とくに後半の大逆転には驚かされた。鬼になる、と言った淡路さんはホントに危ないロープを渡りきったものだ。それで、これは死者の脳を見る、という第九の特徴であり一番の欠点を悪用した恐ろしい計画だったわけですよ。

千堂大臣が鬼畜過ぎる。誘拐されたのがただの民間人だったら見殺しにしようとしたり、自分の娘だと分かったら手段を選ばなかったり。そんで最後に明かされた事実が彼を打ちのめすわけですが、彼は何を守りたかったんですかね。何もかも失ったわけですけど。

親子鑑定なんて最大の秘密だからな。誰も本当のことなんか知らない方がいいんですよ。詳しくは知らない雪子さんは、誰も死ななくて良かったと思ってるし、世間もそんなもんなんだから。そんなことにこだわるよりはじめから命を優先させれば良かったんだ。青木みたいに。まあ、青木の場合はその揺らがなさが危うさなわけだけど。

腹の子をおろせと言われてもおろさずに私生児を産んだ母親が「奥ゆかしい」とは笑っちゃうぜ。対局じゃないか。