今年の幕開けは息子の泣き声から始まりました。
大晦日の無人島生活の録画を、消してしまったらしい( ̄□ ̄;)
もうひとつのレコーダーでタイムシフトの分を落としたので大丈夫だと言っても、しばらく泣いていました。
今までで最大の失敗だー!と言って(笑)
大好きなんです、黄金伝説。
録画予約も、何度も確認してたもんね。
どうやら12時を境に録画が二つに別れてて、一つ余計だと思って消しちゃったみたいです。
まぁ、これも経験ですよね~。
経験といえば、以前先生に聞いたお話の中でも(息子の将来について覚悟した日)、体験させることが大切だと伺いました。
経験があることでできることはたくさんある、と。
息子は「初めて」のハードルが人より高いと思います。
映画は暗くて音が大きいからと行ったことはありません。
絶対もう大丈夫でしょーと誘っても行こうとしません。
でも、最初の一歩を踏み出せればできることってきっとたくさんあると思います。
小さいことでいえば塾での国語のテストのこと。
小学校では上半分が文章で下半分に問題が書かれています。
しかし塾でたまーに行われる実力テストは書き方が違って、右半分が文でそのあとに問題があるパターン。
まず「次の文を読んで問題に答えましょう」と書いてあり、文がたくさん書いてあるわけです。
息子はとまどい、「問題がない!」とパニックになってしまったとのこと。
発達らしさでてますねぇ。
でもこういうのも一回経験しておけば次から分かるわけで、何につまづくか分からない息子には色んな経験をさせるべきだな、と思いました。
しかし今年もジェットコースターに乗らされた息子。。。
その経験はいらないんじゃと思うけど(^_^;)
主人としては強くなってほしいみたいです。
今回も最初は泣いて嫌がっていましたが、クラスの子達と色々話したら「オレ乗れたらかっこいいよね!?」とポジティブになることができました。
クラスの子達、ありがとうー!