先日、初めての療育に行ってきました。

申し込んだ12月からはかなり経ってます…。

それというのも、もう年度末が近いということで、一年間同じメンバーでやってきたクラスに入れるのは難しいのではといわれていて。
ちょうど同じ頃に申し込んできた男の子と二人のクラスにするために時間がかかったようでした。

ただでさえ月二回しかないのですが、来週は卒園式のため参加できず、うちは今年度二回だけということに(^_^;)


来年度はこの男の子とは別れるみたいです。
こういうクラス分けってどういうふうにしてるのかなぁ??


で、時間は1時間半ほどなのですが、その間親は見ることはできません。

ですが初回ということもあり?最後30分ほどかけて説明していただきました。


ホワイトボードに今日の流れをはり、終わったらその都度どけていく。

今回は絵合わせや名前を書く、切ったり貼ったりのプチ工作、おやつ、などでした。


息子は絵合わせ(神経衰弱)で大好きなヘビを相手にめくられてしまい泣いてしまったとのこと。

でも先生がお友だちに「取らないであげようか」といって対処したそうです。

また、名前を書くとき「"な"と"む"は難しいから書かない」と言ったそうですが、先生がヨイショして書いたときに素早く丸をつけて褒めたとのこと。


息子は、やる順番などにこだわりはありませんが、期待していたことがなかったり出来なかったりするとパニックになります。

それが療育を通じて「まぁいっか」になってくれたら…と思います。


あと、療育中に決まりごと(先生の方をみる、座っているなど)を守れたらマグネットを名前の横に貼ってくれるということをしていました。
また、先生がとても誉めたいと思ったことにはキラキラのマグネット。
そのたびに誉められて、マグネットはいっぱいになるそうです。

それがよほど嬉しかったのか…息子は終わったあと、「次はいついくの!?」と興奮ぎみに聞いてきました!(゜ロ゜ノ)ノ

そんなことはとっても珍しいので、よっぽど楽しかったのだと思います。

でも残念ながら、次は一ヶ月後だよ…(* ̄ー ̄)


知ってはいましたが、息子は誉められて成長するんだなと実感した日でした。

もっとたくさん誉めてあげなくちゃ(*^^*)

しかし今はつわりもあり、ゲームやりたい放題です…大丈夫かな(´д`|||)

ちなみにDSでは妖怪ウォッチ、iPadではルーニートゥーンズダッシュというアクションゲーム?にハマってます☆