naggyのブログ

naggyのブログ

ワタシが観戦したプロレスについてのよしなしごとを中心に、そこはかとなく書き綴ったものです。イナカモンなのでそうそう観に行けませんので、最近はプロレスに関係すれば何でも書いてます。

Amebaでブログを始めよう!

 テレビや雑誌で見ているだけではなかなか

魅力がわからない選手というのがいます。


 実際に観てみると,「なーんだ,こんなもんか」

ということもあるので,過度な期待は禁物なのです。


 そんな中,去年のG1で初めて観て,

「ああ,これは本当にスゴイ選手だ!」と

思ったのがこの人。



 AJ・スタイルズ選手。


 プリンス・デヴィット選手の代わりにバレットクラブのリーダーになるべくして

来日したAJ選手。天才だとかなんだとか,やたらと周りが持ち上げていたのですが,

デヴィット選手の代わりとして,いきなりトップ戦線に入ってこられるとは

思っていなかったのです。


 しかし,実際に試合を観たら…。


 驚くのは技の的確さ。ヒールユニットに属しているのに,ファイトスタイル自体は

いたってまじめ。フィニッシュとなるスタイルズクラッシュに持っていくまでは

堅実にダメージを蓄積させていくのです。


 そして,オカダ選手もそうだったのですが,ドロップキックがすばらしい。


 ドロップキックが美しい選手は,それだけで一流のにおいがします。




 さて,


 

 今回の札幌では柴田選手とのG1公式戦が組まれました。

柴田選手もワタシの好きな選手でしたので,このカードも実に楽しみでした。



 相変わらずの殺気。昨年は札幌での公式戦で中邑選手に勝利しています。

しかし,今回は右腕にずいぶんこれ見よがしのテーピング。




 戦前には特に因縁があるわけでもない2人。

それでも,意地の張り合い死力の尽くし合いといった

試合となりました。



 柴田選手最大のチャンスだったスリーパー。

しかし,かなりえぐい角度でのブラディサンデーからの



スタイルズクラッシュで勝負あり。


 AJ選手は絶好調といったところでしょうか。一方の柴田選手は

傷つき打ちのめされてから這い上がる姿が美しいので,これからの

公式戦に期待です。


 試合後のAJ選手も文句なしにカッコイイのです。



 今回のG1では,というか毎回ワタシは棚橋選手の

優勝を望んでいるのですが,外国人でもし優勝するというのなら,

「外国人初のG1制覇」という称号はAJ・スタイルズ選手にこそ

ふさわしいと思うのでした。



 G1クライマックス25が,開幕しました。


 しかも,我がまち北海道で。


 さらに,新日本プロレスは昨年の札幌でのG1開幕戦で予定していたものの

飯伏選手のケガにより実現しなかった,棚橋選手と飯伏選手の公式戦を

再び札幌で組んでくれたのです。


 粋な計らい。





 昨年はオカダ選手とAJ選手の公式戦がメインだったので,

棚橋選手が札幌のリングでメインをはるのは久しぶり。


 改めて,なんとも絵になる入場シーンです。



 試合は期待を上回る好勝負となりました。


 棚橋選手も飯伏選手も,特にこれといった新技を

繰り出すわけではないのですが,いつも通りの動きや技を,

惜しみなく出し切り,どれもとても刺激的だったのです。



 おかしい…。振り返ると飯伏選手が攻めている場面ばかり

写真に収まっている…。


 まぁ,棚橋選手の攻撃は多くが飯伏選手の足を攻めるものだったので,

上手く写せなかったのです。



 試合は,ハイフライフローで棚橋選手勝利。


 そしてエアギターからの「愛してまーす!」。



 いつもながら,棚橋選手のファンサービスは

本当にていねい。おそらく全団体でも1番でしょう。


 20分を超える熱戦を終えた後にあれだけ長時間

ファンとの交流をする選手は思い当たりません。



 前日のサイン会にも行ったのですが,棚橋選手は

とにかくファンひとりひとりとよく話すのです。

 ワタシが順番待ちをしている間も,ひとり残らず

何かかにか話をしている。正直,ワタシはそんなに

会話を盛り上げるのが得意な方ではないので,

「オレの時だけ無言になるのかー…」と一気に緊張したのですが,

棚橋選手はワタシが首から提げていたピンクの

「愛してまーす!」タオルについていろいろ語ってくれたのでした。


 何というサービス精神と観察眼。


 日本のプロレスラーは,いや,日本でお客さん商売をしている人は

みんな棚橋弘至選手をお手本にすべきだと思いました。



 昨年のG1メイン,オカダ選手とAJ選手の試合も素晴らしかったのですが,

今年も開幕戦のメインはいきなりベストバウトとなり得る名勝負となりました。


 今年も,きっとG1は熱くなる!


 


 来週、東京に行きます。


 特に連休があるわけではないのだけれど、プロレスが観たくなったのです。


 今回行くのは、東京女子プロレス新宿大会。アイスリボンの道場マッチ。そして志田光選手の自主興行。の3大会。


 冬は飛行機が飛ばなかったり空港に行くまでの移動で吹雪いていたりと、結構条件が不安定なのですが、2ヵ月もプロレスを生で観ていないと禁断症状が出てくるのです。なので、土日で仕事の関係で問題なさそうで興行がある程度集中している2月28日と3月1日に決定。


 東京女子プロレスは、正直「この人いい!」というレスラーはいないのですが、それもこれも1回も観戦したことがないからだと思うのです。とか思っていると、赤井沙希選手の参戦が決定していました。以前より興味のあった選手ですので、今回はもうけです。そして、ガトームーブがアイドルとしてライブをするとのこと。今回、我闘雲舞を観戦できないことは残念だったのですが、アイドルとしてのガトームーブに会えるというのは嬉しいのです。


 アイスリボンについては言うまでもなく隙あらば観戦したい女子プロレス団体です。成宮真希選手や世羅りさ選手、藤本つっか選手と久しぶりに会えるのは嬉しい限り。


 志田光選手の自主興行は、未だに志田選手自身のカードが発表されていないのがちと不安なのですが、こちらにもなんとさくらえみ選手が参戦。2人ともアイスリボンを離れたことによりちょっと歩み寄ったのでしょうか。直接戦うわけではないのですが、同じ空間に2人がいるというのは興味深いのです。


 アイスリボンのカードはまだ全く発表されていないので、今のところ楽しみなカードは…


 ①清水愛選手VS赤井沙希選手②さくらえみ選手、「ことり」選手VSSareee選手、田中盟子選手


 とにかく、飛行機欠航だけはやめてー!

 12月28日のアイスリボン後楽園大会で、藤本つかさ選手が中島安里紗選手とICE×∞のベルトを賭けて対戦します。


 中島選手は今までもアイスリボンに参戦しているし、アイスリボンのベルトに他団体の選手が挑戦することもあったので、カードだけを見る限り意外なものではありません。


 しかし、このカードが発表される前に、同じく12月28日のJWP後楽園大会で中島選手の無差別級王座につっか選手が挑戦することがすでに決まっていたのです。


 つまり、同日の昼夜に同所で同一カードによってそれぞれの団体のタイトルマッチがおこなわれるということです。


 今までなら、2つの団体のチャンピオンがシングルで戦うとなると、どちらかの団体の大会で、どちらかのベルトを賭けて戦うか、ダブルタイトルマッチをおこなうか、「スペシャルシングルマッチ」と銘打ってノンタイトルで戦うかでしょう。あるいは、それぞれのタイトルマッチをするにしても別の日に設定するでしょう。


 しかし、今回は同じ日の昼と夜に、2試合の異なるベルトのタイトルマッチがあるのです。つっか選手と中島選手によって。


 さて、実際に試合を観戦に行く者としては、非常に興味深いカードとなった訳ですが、どんなところが見所となるのか、考えてみたいと思います。


 まずは、何よりも試合結果。12月28日が終わった段階でどちらがどんな状況にあるのか、ということです。考えられるパターンは…


①昼につっか選手勝ち、夜は中島選手負けの場合、つっか選手が二冠王!

②昼につっか選手勝ち、夜は中島選手勝ちの場合、それぞれが防衛、変化なし

③昼につっか選手勝ち、夜はあらゆる引き分けの場合、それぞれが防衛、変化なし

④昼につっか選手負け、夜は中島選手負けの場合、それぞれの王座移動

⑤昼につっか選手負け、夜は中島選手勝ちの場合、中島選手が二冠王!

⑥昼につっか選手負け、夜はあらゆる引き分けの場合、中島選手が二冠王!

⑦昼に時間切れ引き分け、夜は中島選手勝ちの場合、つっか王座剥奪、中島選手防衛

⑧昼に時間切れ引き分け、夜は中島選手負けの場合、つっか王座剥奪、無差別王座奪取


 …これで全部でしょうか?


 ICE×∞ベルトは「時間切れ引き分けでベルト剥奪」というルールなので、若干つっか選手が厳しい印象がありますが、どんなものでしょうか。



 見所のふたつめとしては、2試合の試合展開です。


 同じ2人が同じ日に2試合するということになると、その試合展開すら同じものになる可能性があるのです。が、きっと今回はワタシのようにどちらのタイトルマッチもみようとしている輩が少なからずいると思うので、昼と夜で同じ流れで試合をすると、「なんだ、昼と同じじゃん」となってしまいます。


 どこか展開に変化を持たせる必要があるのではないかと思いますし、そうでなければ本当にただ「同じ試合を1日に2試合しました」という、「7大会連続で同一カードをメインにしました(でも途中でやめちゃいました)」っていうのと大差なくなってしまう。つまり戦前のインパクトを超える結果にはなりません。


 それぞれのタイトルマッチでどのようなカラーの違いをみせてくれるのか、そこにも期待をしています。



 最後に、いちアイスリボンファンとして、「こうなったらいいな」という願望を。


 もちろん、普通に考えたらつっか選手がどちらも勝って二冠王になるのが一番めでたいことではあるのですが、それではもうアイスリボンの今後の展開もつっか選手も「手詰まり」になりそうでコワイのです。


 なので、ここはつっか選手には団体を超えたライバルである中島選手がいて、アイスリボンの他の選手たちにもICEのベルトを巻くチャンスが生まれる、という展開になってほしいのです。


 最近アイスリボンは「王者藤本つかさ」が強すぎるので、ここはいったん⑧でICEが空位になって他の選手がベルトを奪い合うのがよいかと。その間つっか選手はJWPのベルトを持ってJWPの選手と戦う…。そうするとどちらの団体にとっても新しい流れが生まれると思うのです。


 中島選手がICEのチャンピオンになって、つっか選手以外の誰かが取り返しに行くのもよいのですがね。



 どうなったとしても、アイスリボンやJWPの、もっと言えば女子プロレス界の未来に繋がらなければ12月28日の意味はありません。お互いに防衛してチャンチャン、ではない、大きな変化の序章としての戦いを2人には期待しています。


 今年もいよいよあと2週間強となりました。


 11月1,2,3日に東京に行って以来、プロレス観戦ができていないのですが、年末年始は動き回ろうかと思っています。


 今のところ、


12月27日…我闘雲舞板橋大会

12月28日…アイスリボン後楽園大会、JWP後楽園大会

 1月 3日…スターダム新木場大会

 1月 4日…WAVE新宿FACE大会、アイスリボン新宿FACE大会


の観戦を予定しています。


 27日の我闘雲舞は全カードが、28日のアイスリボン後楽園は5試合ほど、JWP後楽園は3試合ほどが発表されています。


 我闘雲舞は、IWA三冠統一選手権の里歩選手vs さくらえみ選手を目玉カードとして、マサ高梨選手&坂口征夫選手 vs 南野タケシ選手&趙雲子龍選手、チェリー選手vs北沢ふきん選手、「ことり」選手vs花月選手、アントーニオ本多選手&SAKI選手&MIZUKI選手&X vs 米山香織選手&円華選手&帯広さやか選手&PSYCHO選手、佐藤光留選手vs小仲=ペールワン選手という全6試合。


 アイスリボンはICE×∞選手権の藤本つかさ選手vs中島安里紗選手をメインに、リボンタッグ選手権成宮真希選手&世羅りさ選手vsくるみ選手&優華選手、希月あおい選手vs春山香代子選手、ユニオンプロレス認定Fly to Everywhereワールドチャンピオン選手権の紫雷美央選手vsつくし選手。それに雪妃真矢選手とチェリー選手がタッグを組んでの試合があるそうです。だから、わかっているカードは4試合ですか。


 JWPは無差別級選手権の中島安里紗選手vs藤本つかさ選手、JWP認定タッグ&デイリースポーツ認定女子タッグ選手権試合、コマンド ボリショイ選手&木村響子選手 vs Leon選手&Ray選手、JWP認定ジュニア&POP選手権、ラビット美兎選手vs12月21日挑戦者決定戦(瑛凛選手vs林結愛選手vsライディーン鋼選手)の勝者の3試合。


 年末のビッグマッチなので、各団体タイトルマッチを軸として期待できるカードを打ち出してきています。


 明日以降、期待するカードについてや団体についてあれこれと書き連ねながら、年末年始に向けて英気を養っていこうと思います。