【naggy日記】照り葉まぶしき小春日和
日暮れが早く、夜明けがすっかり遅くなりました。
最近は時雨空が多く、日ごとに寒さが増してきたなと、
水道の水の冷たさで実感。
赤や黄に衣替えした街路樹は、夕方になると目映いイルミネーションに
装いを変え…もうすぐクリスマス。
町で偶然見つけたピンクのポインセチア。
小さなひと鉢でも、お部屋がぱぁっと明るくなりました。
わずかなスペースでも、お花があるとほっと和みます。
小さな器に、さりげなく…を心がけ、
ちょっとしたところにお花を生けるようにしています。
艶やかなグリーンの葉が眩しいユズリハと橙色のポンポン菊。
若葉が成長した後に、古い葉が落葉することが名前の由来のユズリハは、
親から子へ代替わりすることに見立てて、橙(だいだい)の実と一緒に
お正月飾りに使われます。
これから年末に向けてのこの時期、
日々の暮らしはバタバタと慌ただしく過ぎていきますが、
晩秋から冬への季節の移ろいは、静かながらも着実に進んでいきます。
一度にするのは大変なので、”できる範囲でちょっとずつ”を心掛け、
冬支度していこうと思います。
photo by naggy
最近は時雨空が多く、日ごとに寒さが増してきたなと、
水道の水の冷たさで実感。
赤や黄に衣替えした街路樹は、夕方になると目映いイルミネーションに
装いを変え…もうすぐクリスマス。
町で偶然見つけたピンクのポインセチア。
小さなひと鉢でも、お部屋がぱぁっと明るくなりました。
わずかなスペースでも、お花があるとほっと和みます。
小さな器に、さりげなく…を心がけ、
ちょっとしたところにお花を生けるようにしています。
艶やかなグリーンの葉が眩しいユズリハと橙色のポンポン菊。
若葉が成長した後に、古い葉が落葉することが名前の由来のユズリハは、
親から子へ代替わりすることに見立てて、橙(だいだい)の実と一緒に
お正月飾りに使われます。
これから年末に向けてのこの時期、
日々の暮らしはバタバタと慌ただしく過ぎていきますが、
晩秋から冬への季節の移ろいは、静かながらも着実に進んでいきます。
一度にするのは大変なので、”できる範囲でちょっとずつ”を心掛け、
冬支度していこうと思います。
photo by naggy


