さて、昨日は感動し過ぎて

支離滅裂でしたが、ようやく 

落ち着いてきましたので

昨日のライブについて

書き留めておこうと思います。

万が一これから配信をみたり、

円盤化してからみよう、なんて

方がおられたらネタバレですので

お控えください。


まず私の動きから。

有休申請して

10時過ぎに出発。

もっと早くていいのでしょうが

平日で仕事がくると

困るので、これでもギリギリ

まで遅くしたつもりです。


家の近所の桜を撮りました。

何でしょうね。何ともない花
なのに、勝手に京子さんの
旅立ちを祝っているように
思えてきます←最早病気(笑)


近くの駅までいくと何て
事でしょう。得意先から
電話で急ぎめの仕事の以来。
なんつ~時にと思いながら
新大阪駅の待合室で
会社のパソコンを立ち上げ
列車来るギリギリまでに
仕上げ。こんなにワシ仕事
手際良かったっけ?と
思うスピードで仕上げた。
京子の卒コンを邪魔しないで
くれ~と言う一心から
普段では考えられない
集中力を発揮しました。

名古屋駅までにダブルチェック
を済ませて得意先に依頼された
メールを送信。
一段落ですが、平日故に
また電話がかかってきたら
どうしようと思うと結局
新横浜まで一睡も出来ず。
新横浜着弾。


スーツをきた皆さんの
間をぬってヲタクは
マクド(関西人なので)
で昼食を採ります。
お腹が弱い方なので
普段と違う食事はせず、
無難なモノで済ませます。
のちにトイレに行きたく
なりすぎないように
水分も大分控えています。
すべては齊藤さんのために!!(笑)



食後速やかに横浜レンガ街に移動、
グッズ購入の魔窟に入ります。
ただし荷物になるものは
今回事前購入で入手済み、
ここでしか手に入らない
日刊スポーツ齊藤京子卒業記念誌
とファンクラブ抽選に並びます。
昨年のMTVunplagedライブで
ここはぶらついていましたが
ヲタで混む混む(笑)
とっとと立ち去ります。

一眼レフを持ち歩いていたので
ロッカーを探したのですが
さすがにどこも空いていない
ため、元町・中華街駅まで
行き、駅構内のロッカーを
使用しました。


全然空いてた。

さていよいよ決戦の地へ向かいます。
こんなにワクワクして、
でも始まって欲しくない、
なんて不思議な気持ちでした。

…これが推しの卒業コンサート
というものか………。


着席。
スタンドの21番ゲートL列。
スタンドでは前の方、
メインステージからみて
45度斜めかもう少し見えにくい
くらい。
でも、もっと見えにくい席の
方が大いでしょうから
小さな幸福に感謝します。

さあ、始まります。
「アイドル、日向坂46齊藤京子」
のラストステージです。
ああ、もう目が潤んできた。
本当にこの日が来てしまった。
時間です!!

京子登場!歓声があがると
いきなりアカペラで歌唱。
「居心地悪く大人になった」
昨年のソロコンサートでは
ラストだったと思いますが
いきなり冒頭に持ってきました。
出し惜しみなし。今日の
京子は間違いなく全力全霊です。

挨拶ののちovertureへ。
京子オンリーのスペシャル版です。
スタジアムが熱く暖まります!!

続いてキャプテン佐々木久美氏
の挨拶から
「HEY!OHISAMA!」へ!!
コールが「大好き日向坂!!」
ではなく「大好き齊藤京子!」と
響き渡ります。京子笑顔😆

続いて四期生曲
「シーラカンス」へ。
ああ、正源司陽子センターの、
って京子いるやん?!
うわー京子としょげの
ダブルセンターや~!!!
スタジアムのボルテージが
どんどんあがります。回りから
「ヤバい!!ヤバい!!」
の声が聞こえます。

続いて三期生の
「ゴーフルと君」
京子はそのまま三期生の真ん中
でパフォーマンス!!

そしてならば次は二期生曲でも
いくのか?何で行く?

イントロが流れた瞬間さらに
大きな歓声があがる!!
き、キター~~!!!
「恋した魚は空を飛ぶ」
昨年のMTVでもソロで披露した
楽曲です。渡邊美穂のセンター
ポジションで圧巻の
パフォーマンス!!
舌打ち「チッ」!!!
出ました~~あああああ!!
もう回りもみんなお祭り騒ぎ!!
なんだこれエモすぎる!!

「それでも歩いている」
披露のあと、京子MC。
「とてもアイドルらしい曲」
「ファンの方が大好きだと
いってくれた曲でCDに
なっていない」

まさか!!!!!あれ!!!!
「死んじゃうくらい抱きしめて」
うわーうわーうわーうわー!!
うれしくてこっちが
死んじゃう~!!(笑)(笑)(笑)
生きてて良かった~!!

続いてソロ曲の
「孤独な瞬間」
何故二人居る?
かとし?かとしと京子が
ツインでいる!!
京子のシンメのかとしが!!
うわ~なんてこった~!!
としきょんだ~!!
エモい~エモい過ぎる~!!
なんて日だ!なんてライブだ!!
京子が「最高のライブにします」
と言っていた意味はこれか~!

どんどんどんどんボルテージは
あがります。これは本当に
日向坂のライブなのか?
こんなテンション初めて!!

続いて「キュン」???
京子とこさかなでダブルセンター
だーーー!!
もうあかん、もう心臓が
バクバクしてヤバい!!
あかん、今日オレ死ぬんちゃうか?
うわー続いてみーぱんキター!!
(゚∀゚ 三 ゚∀゚)!!!
「アザトカワイイ」だーー!!
これもみーぱんと京子の
ダブルセンターだーーー!!
こんなの!こんなの!!
凄すぎる!!

そして、スペシャルゲスト?
え、日向坂のライブで
ゲストって!!
回りからも「まさか!!」
の声があがる。
曲がスタート!!
「After you」だーーー!
ヒコロヒーだーーー!!
絶対来ないタイプなのに
来てくれた!!!
うわーうわー!!
おひさまをいじって帰って
いくぞーーー!!うわー!!

そしてエモい曲が連発する。
「手をつないで帰ろうか」
京子とおたけ~!
おたけももうすぐ卒業!!
ああ~これ見れるの
最初で最後だ~!エモすぎ~!
「語るなら未来を」
どわ~~あああああ~~!!
マジでマジでマジで!!
コニファーフオレストで
見た京子センターのカタミラを
また見れるなんて~~~!!
ああああああかん。もう死ぬ。
オレが今日死ぬ!!
嬉しい嬉しい嬉しい嬉しい嬉しい!!

そして次の曲のイントロ………
「太陽は見上げる人を選ばない」
あああああ欅坂46だ。
けやき坂46だ。大好きだった
欅坂46とその魂を持つ
けやき坂46だ。
涙が溢れる。
名前が変わってもけやき坂への
愛は変わらない。 
ずっと変わらない。
確かにここに居るのだ。

そして、たたみかけるように
「NO WAR in the future」
ああ、終盤に入ってきたと
感じる。いかん。
なんでこんなに今日は
涙腺が緩いんだ。

そして。
静かな映像が流れる。
京子のアフレコが流れる。
センターは?
「小坂奈緒」
センターは?
「加藤志帆」
センターは?
「佐々木美鈴」


…。
センターは?
「日向坂46 8枚目のセンターは
齊藤京子!! 」

月と星が踊るmidnightのイントロが
流れる。ああ、京子が泣いてる。
あの強くてカッコいい京子が
泣いてる。長い間待ち望んで
いた待望のセンター。
ようやくつかんだセンター。
あの齊藤京子が泣いてる。
きょんこいずもなく。
オレもなく。
スタジアムがなく。
歌が聞こえない。
京子が泣いている。
ボロボロだ。
だけど心はたしかに届いている。
大丈夫だ京子。
おれには、みんなには、
届いているぞーーーーーー!!

アンコール。
コールは「日向坂46」
ではなく「きょんこ」1色。
白いドレスで京子登場。
ウェディングドレスのような。
美しい。
なんて美しい。
オレの推しはこんなにも
美しい。

一期生がステージに集まる。
何か終わりたくなくて
ぐだぐだになる。
京子苦笑い。(笑)
「これが一期生です 」と。

「ひらがなけやき」披露。
もうあとの曲が予想できて
しまう。
ああ、もうすぐ
アイドル齊藤京子が終わる。
終わってしまうのだ。

「JOYFUL love」
京子のためにスタジアムに
虹がかかる。京子のための
最後の虹だ。
オレも虹になる。
オレは今京子の虹になったのだ。
このために来た。
このために来た。
もう感情がぐちゃぐちゃになる。
最後の輪で渡邊美穂ポジに
濱岸ひよりマブダチが来る。
号泣してぐちゃぐちゃだ。
スタジアムもつられて泣く。
ひよたん、ありがとう。
今日一番泣いているのは
ひよたんかもしれない。

メンバーから
花を贈呈。     

四期ひらほー。
泣く。泣く。泣く。
 
三期ひなの。
ああ。しっかり感謝を伝える。

二期はひよりちゃんだっけ?
もう記憶が飛んでる。
 
一期生は一人ずつ挨拶。
もう泣きすぎて覚えていない。

そして。最後のあの曲へ。
メンバーからコメントが。
正源司は泣きすぎてなかなか
言葉にならない。 
濱岸ひよりちゃんは
泣きすぎてすっきりして
しまったのか
「このタイミングで?」
ゲラ発動。
場が和む。
さあ、ラストだ。行くぞ。。

「僕に続け」
一期生、二期、三期、四期と絡み、
花火もあがる。ああフィナーレだ。
ステージ残る京子。
アイドルとしての8年間に
ひたすら感謝を伝え、
ステージを降りる。  
盛大な拍手。 
ありがとうの声。

終わってしまった。

これでいいのだ。
明日から新しい日向坂が始まる。
そして新しい齊藤京子が始まる。
齊藤京子第二章、
そして、我々きょんこいずの
第二章が始まる。
今夜はあと少しの余韻と
溢れる涙は流れるままに
しておこう。

そして心待ちにしていよう。
またステージに齊藤京子が
元気に戻ってくる日を。
我々は叫ぶのだ。
「京子ーーーーーーーー!!」