ドッキドキした | 心のままに

心のままに

色彩、心理、健康、食品、天然石、家族等、日々の気付いたことを色々なテーマを基に、静かに振動しながら呟いていきたいと思います。

またまた今日は雪雪の結晶


春が行ったり来たり


我が町は桜の開花が遅いかな


ま、 ゆっくり待ちますか照れ




一昨日、定期検査の日だった


今回は血液検査に


腹部エコー検査がプラス


結果は肝臓の腫瘍は


6ミリで変わらず


医師がいうには


2年間大きくならないので


悪いものではないだろうと


PBCという病気は


あまり癌にはならないけどね


でも、次回は念のため


CT撮りましょうと


あ、はい


と答えたものの


なんだか気が進まないショックなうさぎ


あの~ 悪いものだと分かったら


どうするのでしょう?


そりゃあ、潰さないとね


と医師は言った




私は思った


放射線や抗がん剤で潰すのか…あんぐりうさぎ


医師は


CT検査予定日、予定時間を提案し、


決定を促す


私は心に


何か引っかかりながらも


検査日程を決めた


すると医師は


造影剤の使用に同意書を


求めてきた


造影剤を使うと


アレルギー反応が出る人がいる


色々な副作用に苦しんだり


希に死亡する事もありますが


前回、大丈夫なら


問題ないでしょうと言う


私は思わず


なんだか恐いですね


と言っていた


その後 医師と私…沈黙


そして私は医師に尋ねた


CT検査で癌が分かるのですね?


そう、血液の流れを見たいのでね


と医師は言った


私の心は決まった


先生、私


癌が分からなくていいです


そう言った私に


医師は、間をおいて


CTは撮らないということ?


はい…


医師は、いいですよ


と言ってくれた


怪訝な顔をしていたが






すみません


なぜか分からなかったが


謝っていた私とびだすピスケ1


でも、ホッとしていた


白血球、血小板数値が低レベルだが


身体の調子は悪くない


身体にやさしい食事で


現状維持していけると思う



今まで生きてきて、


医師の指示に逆らったことはない


初めてである


しかも発病が分かってから


優しく穏やかな医師に


気持ちが助けられてきたのに…


でも 自分の心の声に正直だった


わたし


誉めてあげよう


ドッキドキだったけどねてへぺろ


これからも


やっぱり


自分を信じて


生きていく照れ