4/19浅草演芸ホール | 水芭蕉のひとり言
遅い時間になりました。
今日のお出掛けは浅草演芸ホール
劇場内(休憩時間)
今日は北壁の日
四時過ぎに家を出て
50分頃到着。
本日のお目当ては
神田松鯉
神田伯山
夜の部仲入り前が伯山
阿九鯉さんは伯山さんの姉弟子なのですね。
木馬亭で観て以来お久しぶりでした。
始まりの客席は半分くらいの入りでしたが
途中から次々とお客様が入り
✏️場内が暑かったので
思い出したように取り出した
サイン入りの扇子。
誰のサインかは・・・分かりますよね。😆
最後は大入りとなりました。
演芸の内容も様々で
親しみやすいのが演芸ホールの良さでしょうか。
伯山さんの切れの良い ハリセン捌き
ババン!ババン!と鳴り響きました。
師匠松鯉さんは怪談噺
明日で演芸ホールは終わりです。
演者が我々の仕事は日雇いと同じ
仕事がなければ生活できないと
皆様もご苦労がおありでしょうね。
一人の持ち時間は十五分
気持ち良いほどキチンと進みます。
最後の怪談は照明が消え
暗闇に松鯉さんの顔だけが照らされ
不気味な雰囲気を味わいました( *´艸`)
九時過ぎには打ち出し太鼓がなりました。
浅草の地下鉄乗る前のお月様
そして駐輪場から見たお月様
数日前は半月でしたが
今夜はお腹が膨らんだようなお月様でした。