最後と決めて挑んだ採卵周期でしたが、実は、特別なことをしていませんでした。
いつもよりリラックスしていたというか、手を抜いていたというか。
サプリメント→全て止めました。
運動→自宅で肩こり予防のストレッチのみ
睡眠→反抗期受験生息子のせいでかなりの寝不足続き
カフェイン→ずっと我慢していたのですが、おいしいアイスコーヒーが飲みたくて、外出時のみ摂取
アルコール→さすがにやめてました。採卵後に久しぶりに飲みました!!おいしかったけど、罪悪感が、、もう飲みません。。
ダイエット→反抗期受験生息子との闘い疲れから食事の量が減り、少しだけ減量(育児はいつまでも体力勝負です)
お風呂→採卵前はいつも意識して半身浴をしていたのですが、今回はあまり時間がなく、シャワーのみ
卵巣PRP療法→効果が持続すると言われているギリギリの3~4か月が経過
サプリメントは、辞められたM山先生からは「全部やめて」と言われていましたし、T松先生に相談したときは、「効果があるのかないのかわからない、結果が良かったらこれのおかげと結びつけているだけで、気休めです」と言われましたので、スパッと止めてしまいました。(移植周期に葉酸は摂ると思います)
卵巣PRP療法については、やってよかったと思っています。
PRP注入から採卵2回、胚盤胞11個中、1個が正常胚。ここだけ切り取れば年齢相応の確率。もしあのまましていなかったら、この結果ではなかったかも知れないと、私は思っています。HORACさんに感謝。
体重のコントロールは大切かも知れないと思いました。あまり良くない痩せ方ではありましたが、久しぶりに体が軽かったです。
ここ数年、不妊治療を言い訳に、おなかについた脂肪、ダルダルの体を受け入れていましたが、この夏は本気でダイエットします。治療を始めてから5~6㎏増量していますので。これから妊娠出産する予定ですし、その後のことまで考えて、頑張ります。
ストレスは、正直、MAXでした。こればっかりは自分ではどうしようもないので。こんなもんだと言い聞かせながら、やり過ごすしかありません。
以上、全て私の場合ですが、どなたかの参考になればと思います。
結果を見たときの、夫の顔が、忘れられない。
初めて見る表情でした。これからも、ひとつひとつ、一緒に乗り越えていきたいです。