タトゥー・カルチャーというもの
今日、J-Waveの高城さんのラジオ番組『CandyBandy』 がオンエアーされた。
番組を聴きながら感じたことは、タトゥーをカルチャーとしてとらえることについてだった。
カルチャーとして、ただ客観的に捕らえた瞬間に、その呪術的なパワーが薄くなってゆくのではないか?
そんなことをふと感じてしまった。
タトゥーを入れるという行為、或いは、タトゥーそのものやそれを入れた人間のパーソナリティのパワーを感じることを
純粋に感じ、その魂に触れることの方が大切なのではないかと思うのだ。
それは例えば、ロックを演奏することやそれを聴き、その魂に触れることと似ている。