Hello！
長山剛です
どうもディズニーも新型コロナウイルスでかなり警戒しているようで、キャストにも近づけないとか。
毎日コロナウイルスのニュースに戦々恐々としている長山剛です
さて、気になったことをライフスタイル的にメモしていくブログなんですが
ここのところの気になりは
チケット料金は開園時の2倍に…東京ディズニーリゾートがまた値上げ
のニュースですね
がんがん値上げしても儲かり続けるオリエンタルランドことディズニーランドさん
カスタマーのことをもう少し考えてくれーーー笑
でも、毎回プライシング戦略は非常にうまいなと思わせますね
さて、そんな値上げ上等でデフレ経済に一人反逆し毎年のように値上げする東京ディズニーランドの値上げ値段詳細はこちら
・大人（18歳以上）の1デーパスポートは、現行の7500円から8200円に改定。
・中学・高校生のチケットも400円値上げされ6,900円となる。
・幼児や小学生向けのチケット価格(（幼児・小学生、4～11歳）)は、据え置きで4,900円のまま。
・アフター6パスポートや年間パスポートなども合わせて値上げ
・新たに障がい者向けのチケット（大人6600円、中人5500円、小人3900円）の販売を開始
同リゾートは、新施設やシステム、人材への投資を理由に数年おきに価格を改定しており、前回は消費増税のあった19年10月
わずか半年！！というスパンの短さもだが、ファンはワンデーパスポートで“700円”という過去最大の値上げ幅も衝撃ですね
今から37年前、開園当時の1デーパスポートの価格は3,900円。
今回の値上げで当時の2倍以上の価格に釣り上がったことになる。
今回を含めると13回目となる価格改定。
これだけ価格が上がってきたにもかかわらず、入園者は増加し、年間3,000万人を超えています！
そのわけの1つが、増えるアトラクション。
ディズニーシーには2019年、180億円をかけた「ソアリン:ファンタスティック・フライト」がオープン。
2020年4月には、ディズニーランドに「美女と野獣」をテーマにした新エリアがオープン予定。
今回の値上げについてオリエンタルランドは、
「新エリアの建設は関係がなく、テーマパークの価値・ゲストの体験価値が向上したので値上げをする」としている。
4月以降もお得に楽しみたい人は、早めにチケットを購入することがオススメ。
チケットの有効期限は1年のため、期限内であれば4月以降も入園することができるようです
ディズニーリゾートさんは、
ブームになったインスタ映えの取り込みも非常にうまいですよね
長山剛でした