昨年の暮れに発注したSP箱を組み立てました。

木材は年明けに届いていたのですが

今年は年頭から色々あってどうしたものかとそのままにしていました。

片付かないのでスタートしたのですが、、、、

上の写真、既にやらかしています。

圧着から二日ほどして判明。

バッフルの取りつきが左右でだんちー、

しかも見事?に左右ともです。

12か所、淡々と解体。

ノコ目を入れてハンマーでシバキます。

わりかし簡単に外れましたがボンドが強力なので素地が剥がれました。

下塗り、本塗装。

鬼目ナットを仕込んでフロント、リヤバッフルとも外せるようにしました。

シングル用の蓋も合わせて見ます。


メインアンプの出力を4Ωに替えて試聴。

帯域的にもっと一塊の音を予想していました。

ハイ落ちですが広がり感は有るかもしれません。

マウント可能な16Ωユニットも有るので

アンプや吸音材を調整してもう少し遊びます。

”Technics(EAS-16F20)ツインバッフル”

でした。

ルミ子さん妖艶ですなー。

では、バイバイ。