3か月に1回、定期的に脱原発デモに参加しようと考えている小生。この頻度になるのは、小生が住んでいる岐阜では、名古屋を含めて近隣で開催されるデモが概ね3、6、9、12月に計画されるからである。
小生の参加率は50%強。仕事や行事で行けなかったり、還暦すぎ(今は高齢者)の身にあっては寒いときはトイレがあまりに近くなり躊躇せざるを得なくなるからだ。
そんなわけで、ここのところ、2回連続してパスしている。
さて、明日(6月7日)脱原発行動が岐阜市金公園で行われる。集会のあとはパレードだ。
さよなら原発パレードinぎふ
http://ameblo.jp/611gifu/entry-12031708146.html
ところが、明日の日曜日は、やらねばならない仕事が山ほどある。うち一つは来週の日曜日に先送りしたが、それでも明日一日では終りそうにない。
そこで、今回も脱原発行動は見送ろうかと思ったのであるが、しかし、前回記事にしたマハトマ・ガンジーの言葉を思い出した。それを再掲しよう。
マハトマ・ガンジーの言葉
あなたのすることはほとんど無意味であるが、
それでもしなくてはならない。
そうしたことをするのは世界を変えるためではなく、
世界によって自分が変えられないようにするためである。
3回も連続してパスしたら「世界によって自分が変えられてしまう」ことになりはしないかと思い、明日は何が何でも老体にムチをうち、あれやこれやで丸一日動き回ることにした次第。
翌月曜日は、疲れがドッと出て体が動かないだろうが、当店セールも終っていて店は暇だろうし、雨模様で百姓仕事もできないから、晴耕雨読で体を休めよう。