いててて(；゜∀゜)
今術後二日めの夜、寝返りをうって
更新です。
明日から三番目の世話が始まったらもう
ゆっくりはできないからな～。
まずは無事に産まれたということで
これまでのことを体験記として記します。
まず、私には子宮筋腫がありました
小さいけど産道に。
で、主治医は自然分娩で考えてたんですが
少しでも安全策をとりたくて
セカンドオピニオンまで受けたうえの
予定帝王切開になりました！
ただしそれまでに陣痛が来たら自然分娩。
それでも、
ああこれは
帝王切開受ける予定で安心してからの
陣痛がギリギリで来て
自然分娩になるってフラグだ。。(´д｀|||)と思ってました
まさか自分がほんとに無事に帝王切開受けられると思ってなかった。
で、子宮筋腫があるから
あまりお産が進まない→
微弱陣痛→促進剤→人工的な痛みで産まれる
っていう予想しかたちませんでした
で、当日。
前日入院して夕方ごはんを食べてから
朝まで、すっごい目が冴えてしまいました(；゜∀゜)
緊張で眠れなかったとかよく聞くけど
私がそうなるとは！
でも陣痛がアヤシイと思ったことが
何回かあったから
それでドキドキしてたのかも。
前日はシャワーしてから10時～絶飲絶食。
手術が始まる一時まで気が気じゃなかった。
ここまで来たからには
安全な方法で産まれようぜ？(;゜∇゜)と
おなかの子へ話しかけながら。
まずは全裸になって手術台へ。
看護婦さんによる麻酔の前の筋肉注射→痛くない
先生の外来は落ち着いてますか？と確かめたら大丈夫ですよ～と看護師さん。
ところがもう一人の先生がまだ来ないとかで
ちょっとドキドキ。
先生が手術室へ入ってきて
ちょっと、背中消毒するから冷たいからね～と言われ
そんなの全然自由にやっちゃってくださいと思ってたら
なんとスポンジで水浸しレベル(；゜∀゜)
け、けっこうやるのね！！(;゜∇゜)
もう一人の先生やっと来て、
尿道にカテーテルを入れる。
これは入れる時違和感があるだけで、
痛くはない。
とうとう背中を曲げての手術前麻酔。
これも痛くない！
いや、まあ陣痛に比べたら注射のいたみは
我慢しようとは思ってたけど。
それで腰への麻酔を打つとき
「注射して足先の神経がビリビリひびくことがあったら言ってくださいね～」
と先生。
なるほど、まれに
神経に入ってしまうと麻痺が残ってしまうため
それを注意してるんだなあと
主治医の腕に感心。
無事ビリビリすることもなく
足が徐々にしびれる感じで麻酔が効いてきた。
おお。感覚がなくなるわけではないんだ。
ここで酸素マスクがつけられるが
圧迫感ひどくて
こ、呼吸のしかたがわからない！！
「ちょ、ぎりぎりまでやらないでいいですか酸素マスク苦しい！」と
騒いでたら先生が
「もってあげて」と看護婦さんに。
先生優しい！！(≧▽≦)
看護婦さんは逆に「酸素大事だから」と
外そうとしなかったのに(；゜∀゜)
で、先生が
ガーゼ濡らして
ここが100冷たいとするとここは？とか
素早く聞いてきます。
なんか数字で返す余裕がないので
冷たい。冷たくない。で答えます。
そしておなかが冷たくないのを確認。
こっからが早かった！
さすがベテラン！神業で
５分で赤ちゃん取り出す！！
他のブログに
30分ってかいてあったけど～？(；゜∀゜)
はええ！
メスの感覚もおなかかき回されたとかも
まったくわかんなかった！押すのは少しわかったけど
ちょい、ひょいって感じ！
赤ちゃんが泣いて、泣いた～！とみんなね言われ
元気だねえと
和やかな雰囲気でした(*^^*)
その後の
処置も的確迅速丁寧で
はぁ～ベテランに頼んでよかったと
思いました。
その後、気づけば全裸だったけど
先生が握手してくれて
すごく嬉しかったです。
この産婦人科が人気の理由だな～と
その時思いました！
ありがとう先生！！(≧▽≦)
だがしかし、
そのすぐ後に
看護婦さんたちに右に左に世話させられたら
少し気持ち悪く。でも吐くほどじゃない。
看護婦さんは
急に胃が下がったからかな～と。
そして、すぐに始まる後陣痛。
今思えば、傷には麻酔がよく効いてたので
あの痛みは後陣痛だとわかった。
家族が待っててタッチしたり
同室に入ってきたけど
痛くてちょっと満足に会話できない。
まず座薬で
痛み止めしたのかな？よく覚えていない。
家族に一時間ほどお茶してきてもらい
戻ってきてもまだ痛い！
なので点滴打ってもらうことに。
点滴はお母さん眠っちゃうので～と
帰らされる家族。
４時半ころ点滴で
朦朧としながら痛みに耐える。
そこから、なぜか痛み=急な来客ととらえ始めた私の頭。
来客がくるから
こんな痛みが来る、という幻覚！？をみはじめ(怖いって)
痛みが来るたびに
「だからいきなり無理してこなくて
いいって！片付けんの大変なんだからさ」と
文句を言いまくっていた(;゜∇゜)
また痛みが来ると
義理で無理して来た客にまたまた文句。
(だからなんでそんな
来客嫌いなんだよ。。片付けとけよ。。(´д｀|||)
でも途中で、この痛みは後陣痛！(ズキズキしないから)ならば
耐えられないはずはない！と
どっかで唱えながらうなりながら。
二時間たったかな。
その時六時半と言われたんだけど
朝の、と思ったら夕方！？
そこからは長かったけど
独り言言いながら！？
座薬と点滴交互にいれて乗りきって、
朝４時に入れてもらった点滴で
やっと寝ることができました！
ふぅ、ぜえぜえ
これが当日～朝までです。(((^^;)
今術後二日めの夜、寝返りをうって
更新です。
明日から三番目の世話が始まったらもう
ゆっくりはできないからな～。
まずは無事に産まれたということで
これまでのことを体験記として記します。
まず、私には子宮筋腫がありました
小さいけど産道に。
で、主治医は自然分娩で考えてたんですが
少しでも安全策をとりたくて
セカンドオピニオンまで受けたうえの
予定帝王切開になりました！
ただしそれまでに陣痛が来たら自然分娩。
それでも、
ああこれは
帝王切開受ける予定で安心してからの
陣痛がギリギリで来て
自然分娩になるってフラグだ。。(´д｀|||)と思ってました
まさか自分がほんとに無事に帝王切開受けられると思ってなかった。
で、子宮筋腫があるから
あまりお産が進まない→
微弱陣痛→促進剤→人工的な痛みで産まれる
っていう予想しかたちませんでした
で、当日。
前日入院して夕方ごはんを食べてから
朝まで、すっごい目が冴えてしまいました(；゜∀゜)
緊張で眠れなかったとかよく聞くけど
私がそうなるとは！
でも陣痛がアヤシイと思ったことが
何回かあったから
それでドキドキしてたのかも。
前日はシャワーしてから10時～絶飲絶食。
手術が始まる一時まで気が気じゃなかった。
ここまで来たからには
安全な方法で産まれようぜ？(;゜∇゜)と
おなかの子へ話しかけながら。
まずは全裸になって手術台へ。
看護婦さんによる麻酔の前の筋肉注射→痛くない
先生の外来は落ち着いてますか？と確かめたら大丈夫ですよ～と看護師さん。
ところがもう一人の先生がまだ来ないとかで
ちょっとドキドキ。
先生が手術室へ入ってきて
ちょっと、背中消毒するから冷たいからね～と言われ
そんなの全然自由にやっちゃってくださいと思ってたら
なんとスポンジで水浸しレベル(；゜∀゜)
け、けっこうやるのね！！(;゜∇゜)
もう一人の先生やっと来て、
尿道にカテーテルを入れる。
これは入れる時違和感があるだけで、
痛くはない。
とうとう背中を曲げての手術前麻酔。
これも痛くない！
いや、まあ陣痛に比べたら注射のいたみは
我慢しようとは思ってたけど。
それで腰への麻酔を打つとき
「注射して足先の神経がビリビリひびくことがあったら言ってくださいね～」
と先生。
なるほど、まれに
神経に入ってしまうと麻痺が残ってしまうため
それを注意してるんだなあと
主治医の腕に感心。
無事ビリビリすることもなく
足が徐々にしびれる感じで麻酔が効いてきた。
おお。感覚がなくなるわけではないんだ。
ここで酸素マスクがつけられるが
圧迫感ひどくて
こ、呼吸のしかたがわからない！！
「ちょ、ぎりぎりまでやらないでいいですか酸素マスク苦しい！」と
騒いでたら先生が
「もってあげて」と看護婦さんに。
先生優しい！！(≧▽≦)
看護婦さんは逆に「酸素大事だから」と
外そうとしなかったのに(；゜∀゜)
で、先生が
ガーゼ濡らして
ここが100冷たいとするとここは？とか
素早く聞いてきます。
なんか数字で返す余裕がないので
冷たい。冷たくない。で答えます。
そしておなかが冷たくないのを確認。
こっからが早かった！
さすがベテラン！神業で
５分で赤ちゃん取り出す！！
他のブログに
30分ってかいてあったけど～？(；゜∀゜)
はええ！
メスの感覚もおなかかき回されたとかも
まったくわかんなかった！押すのは少しわかったけど
ちょい、ひょいって感じ！
赤ちゃんが泣いて、泣いた～！とみんなね言われ
元気だねえと
和やかな雰囲気でした(*^^*)
その後の
処置も的確迅速丁寧で
はぁ～ベテランに頼んでよかったと
思いました。
その後、気づけば全裸だったけど
先生が握手してくれて
すごく嬉しかったです。
この産婦人科が人気の理由だな～と
その時思いました！
ありがとう先生！！(≧▽≦)
だがしかし、
そのすぐ後に
看護婦さんたちに右に左に世話させられたら
少し気持ち悪く。でも吐くほどじゃない。
看護婦さんは
急に胃が下がったからかな～と。
そして、すぐに始まる後陣痛。
今思えば、傷には麻酔がよく効いてたので
あの痛みは後陣痛だとわかった。
家族が待っててタッチしたり
同室に入ってきたけど
痛くてちょっと満足に会話できない。
まず座薬で
痛み止めしたのかな？よく覚えていない。
家族に一時間ほどお茶してきてもらい
戻ってきてもまだ痛い！
なので点滴打ってもらうことに。
点滴はお母さん眠っちゃうので～と
帰らされる家族。
４時半ころ点滴で
朦朧としながら痛みに耐える。
そこから、なぜか痛み=急な来客ととらえ始めた私の頭。
来客がくるから
こんな痛みが来る、という幻覚！？をみはじめ(怖いって)
痛みが来るたびに
「だからいきなり無理してこなくて
いいって！片付けんの大変なんだからさ」と
文句を言いまくっていた(;゜∇゜)
また痛みが来ると
義理で無理して来た客にまたまた文句。
(だからなんでそんな
来客嫌いなんだよ。。片付けとけよ。。(´д｀|||)
でも途中で、この痛みは後陣痛！(ズキズキしないから)ならば
耐えられないはずはない！と
どっかで唱えながらうなりながら。
二時間たったかな。
その時六時半と言われたんだけど
朝の、と思ったら夕方！？
そこからは長かったけど
独り言言いながら！？
座薬と点滴交互にいれて乗りきって、
朝４時に入れてもらった点滴で
やっと寝ることができました！
ふぅ、ぜえぜえ
これが当日～朝までです。(((^^;)