日本代表 2002 日韓W杯 2nd ユニフォームとなります。レアな長袖となります。W杯予選イヤーの今年。
今回は2002年日韓ワールドカップのユニフォーム、通称「富士山モデル」!白とグレーを基調としたカラーのアウェイ。それまでの代表ユニフォームには見られなかったパターンのモダンな配色だ。基本的には上から「白-青-白」の組合せを使用した。2002年W杯の日本代表ゴールシーンといえば、青のホームよりもアウェイのほうが印象深い。ベルギー戦での鈴木隆行の同点弾に、日本中が熱狂した。
首元から袖にかけての赤いパイピングが富士山をイメージしていることから、富士山モデルと呼ばれるこのユニフォーム。脇から腹部にかけての逆三角形部分は「湖面に映る逆さ富士」をイメージし、日本の象徴を落とし込んだデザインだった。ホームキットは2002年3月21日に大阪で行われたウクライナ代表戦でデビュー。試合は戸田和幸のゴールにより1-0で勝利し、さい先の良いスタートを切っている。
W杯開幕が近づくにつれ「どこでも目にするようになった」この富士山モデル。当時はJFAのスポンサーである某コンビニエンスストアの店内でも販売していたくらいで、その売り上げ枚数は約60万枚とも言われている。文字通り“空前の大ヒット商品”だった。
#南野
#ジャージ
#パーカー
#プラクティスシャツ
#E1
#森保
#ブラジルW杯
#ロシアW杯