一週間(7月1日~7月6日)の活動報告をいたします。本日は、7月6日土曜日です。

7月4日木曜日に公示された参議院選挙は、本日で3日目を迎えます。私は、各候補者の応援のため全国をまわっております。公示日の4日(木)には、神奈川県選挙区の牧山ひろえ候補の出陣式に参加しまして、第一声をいたしました。そして、愛知県に向かいまして、大塚耕平候補の応援演説をいたしました。その後、兵庫県に移動いたしまして、JR三田駅にて、辻泰弘候補と街頭演説をいたしました。

選挙戦2日目の5日(金)には、大阪府選挙区の梅村さとし候補と朝の街頭演説をいたしました。そして、京都府に移動いたしまして、北神けいろう候補の応援に入りました。その後は、滋賀県選挙区の徳永久志候補とともに、彦根市内で街頭演説をいたしました。

本日は、これから東京選挙区のすずきかん候補の応援のため、世田谷に行ってまいります。その後は、千葉県に向かい、千葉県選挙区の長浜ひろゆき候補の応援演説をいたします。

応援演説の中で訴えておりますのが、日本では先の戦争で実際に戦場で戦った兵士の方は、最年少でも85歳になっておられるということです。寿命でお亡くなりになられている方も多くいらっしゃいます。そうした、戦争の記憶が風化している中で、核兵器を持つ為のシュミレーションといった、きな臭い話が多く出ております。これは、大変、気をつけなくてはなりません。

憲法問題、原発問題、財政問題にしましても、次世代におかしなものは残さないようにするべきです。おかしな憲法、原発、国の借金は、次世代には残すべきではないと考えます。

今の憲法がおかしな形で改正されることがないように、私も取り組んでいきたいと思います。私自身は、憲法の中でも環境権といった新しい権利を創設するなど改正すべき箇所があると考えます。しかし、自民党が主張しているような国民の権利を、国家の価値に基づいて制限することになりかねない改正は、次世代に負の遺産を残すものであると考えます。

本日もこれから経済政策、社会保障政策などをしっかり訴えてまいります。