一週間(5月14日(月)~5月18日(金))の活動報告を申し上げます。

 本日は5月18日金曜日です。

 だんだん暖かくなってきました。
 昨日、都立家政駅の駅前で街頭演説をさせていただきましたが、薄着の方も多くなってきたように感じました。

 国会は、社会保障と税の一体改革の特別委員会がはじまりました。
 来週は、連日、NHKの生中継が入る予定です。
政権交代して野党も与党も経験した政党が増えています。
 社会保障は国家100年の行く末を考えて、少しでもよいものにしていく必要があります。
 与野党の枠を超えて、協力していくべきところは協力して国家国民のために尽くしていかなければなりません。

 「国家100年の計」について思いをめぐらしています。
 国民の皆さんが豊かになるための方策。言い換えれば、「飯のタネ」を何にするか、といったことを考えています。
 安全も重要です。東アジアをはじめとした安全保障を確立しなければなりません。
 国家は、人がいなくなっては立ち行かなくなってしまいます。少子化対策を進める必要があります。子どもを持ちたいという希望と現実のギャップを近づけるための政策を考えています。

 人類にとっての「国家100年の計」は何でしょうか。
 まずは、核戦争が絶対に起こらないようにしていく必要があります。PKOや外交努力を通じて我が国がこれまで以上に貢献していく必要があります。
 飢餓の根絶についても、単に食料等を援助するのではなく、現地の方々が自ら飢餓を克服できるようにしていく必要があります。
 地球環境問題についても、本当に影響を与える要因を分析し、優先順位をつけるとともに国際的な分担を進めていく必要があります。
 宇宙政策についても積極的に取り組む必要があります。
 今地震がありました。首都直下型地震対策もしっかり進めてまいります。

 来週も頑張ってまいります。