AWS Loft Tokyoへ行ってきました
AWSの新目黒オフィスにある、AWSアカウントがあれば無料で使えるコワーキングスペースです。
AWSの方に直接相談することもできるので、相談したいことがあったのと、個人的に行ってみたかったのでレポートします。
誰かの役に立てれば幸いです。
場所
目黒駅降りてすぐ。目黒セントラルスクエアへ。西口でも東口でもどっちでもよさそう。
入り方
まず3Fへ行き、左側の入り口にいる警備員の方へ、「AWS Loftに行きたい」と伝えればドアを開けてくれます。
中に入ってエレベーターに乗り、17Fへ。Loftの入り口があります。
入って右側にカウンターがあります。お姉さんに話しかけるのではなくラップトップが置いてあるのでそこにメールアドレスを打ち込みます。
初回の場合は名前、役職、AWSアカウントIDなど、いろいろ入力する必要があります。ラップトップのキーボードが英字配列なのでちょっと注意。
入力するとシール上の名札が出力されるので、受け取る際に身分証明書の掲示が求められます。会社の名刺でも大丈夫です。
今回私は免許証で入りました。次回からはメールアドレスのみで名札が発行できますが、身分証明書の掲示はその都度必要です。
これを見える所に貼ればスペースは自由に使えます。おめでとう!
私はバックステージパスのように肩にベタっと貼りました。社名がデカデカと出るのでスペース内の行動にはくれぐれも注意!(笑)
設備
スペースにはカフェっぽい音楽が流れています。音量的にも全然静かです。
無料で使える無線LANあり。速度は測っていませんが普通につないてAWSコンソールを見て作業するくらいであれば問題なく可能です。
電源タップは各テーブルに完備。椅子1つに対して電源口1つくらいあるので足りなくなることはないと思います。
タップまでおしゃれ。さすがAWS。
飲食
Hello Worldという名前のカフェがある。面白い。
良心的な値段ですし、こんなスペースを無料で使わせてもらったという事でお礼も兼ねてホットコーヒーを買いました。
他にも自動販売機があります。こちらも通常の自販機よりも安い値段設定になっていました。
また水はウォーターサーバーが無料で使えます。
AWSの人に相談
目玉ともいえるAsk An expertは常駐しているAWSの方へ直接相談ができます。
近くにホワイトボードがあり、順番待ちしている場合はここに名前を書くことになっているようです。
眺めは最高。東京タワーやスカイツリーが綺麗に見える。夜はもっと凄そう。
注意点
公共スペースなので貴重品に注意。
おまけ
このブログを書くにあたり、マークダウンで書いていたのを一発でHTMLにしたいと思って探したところ、下記のサイトが見つかりました。大変助かりました!感謝!
Amazon Cloud Driveを使ったPCバックアップ
普段外付けHDDにバックアップをしているのですが、もし災害が起こった時はメインPCもろとも駄目になってしまう可能性があるので、せっかくなのでクラウドを使ってバックアップして堅牢性をアップさせよう!と思い立ったのが始まりです。
しかしよくあるクラウドストレージを用いたバックアップは同期方式で、ローカルで消したものはクラウドに置いてあるものも消えてしまいます。これではバックアップになりません!
またローカルに置くほどではない利用頻度の低いファイルやイメージファイルといったファイルサイズが大きいものも置けない!
ブラウザを使ってアップロードしなければならなかったり、クライアントアプリを別途導入しなければならなかったりと、結構手間も多いのも微妙・・・
私は普段バックアップは外付けHDDにFastCopyを使って作業しているので、この手軽さをどうにかして使えないかと考えたわけです。
もろもろ調べた結果、米国Amazon Cloud Driveの無制限プランを使い、それをNetDriveというアプリを使ってネットワークドライブとしてマウントするという方式を採用しました。
ポイントは2つ!
・日本ではなく、米国Amazon Cloud Driveを使う事
・ネットワークドライブとしてマウントする事
Amazon Cloud Driveは最初米国版(Amazon.com)から始まり、最近日本版(Amazon.co.jp)でもサービスを開始しました。しかし日本版は価格が高く、米国版で契約したほうがお得です。唯一気になるのが米国版はサーバーも米国にあるのでアップロード速度が気になります。ですが私の場合クラウドに上げたものにはめったにアクセスしない(メインPCのファイルが壊れた場合は外付けHDDに取りに行き、外付けHDDでも壊れていた場合に初めて取りに行く事を想定しています。)
そしてネットワークドライブとしてマウントすることでFastCopyによるバックアップ方式がそのまま使えます。
NetDriveは有料ですが、機能制限がかかった状態でもお試しができますし、Amazon Cloud Driveも3ヶ月無料期間がありますので、気になった方は試してみては?
【2017年5月12日追記】
寝る前にコピーを仕掛けていましたが起きたら再起動していました。チェックしてみるとファイルは確かにあるのですがサイズが合っていないようで、FastCopyの同期がうまく行ってないようでした。
再度やってみるとコピー中にNetDriveのマウントが外れたり、手動でコピーしてもサイズが0になったりと色々不安定ですね。もう少し様子見。
最後に、このバックアップ方式を見つけるにあたり、参考にしたサイトを以下に記述するとともに感謝を。ありがとうございましたm(_ _)m
【Amazon Drive Unlimitedストレージを半額で利用する方法】
URL:http://eizone.info/amazondrive-unlimited/
【Amazon Driveをネットワークドライブに割り当てできるNetDriveが超絶便利】
URL:http://light-novel.jp/2017/01/25/amazon-netdrive.html
【モバイルバッテリーの決定版】Anker PowerCore 20100
自宅の曲を無料でクラウドに上げてどこでも聞けるようにしてみよう!
はい!ということでやっていきましょう。
皆さんはどうやって音楽を聞いていますか?おそらくスマホやmp3プレイヤー等を使って聞いている人が大半だと思います。未だにMDプレイヤーって人はいないでしょう(笑)
ふと、こんな事を思ったことはありませんか?
「久しぶりにあの曲聞きたいけどプレイヤーに入れてなくて聞けない!」
「あの曲も入れたいけどストレージがいっぱいで入れられない!」
そんな人におすすめするのがクラウドストレージサービスを用いて自宅の音楽をすべて預けてしまうことです。
最近だとApple Musicなどがありますね。でもここで問題となってくるのが維持費の問題です。
そこで最近は自宅にNASを構築しそこに音楽を預けて出先から聞く人が現れました。しかし最近はNAS環境を構築するハードルは下がりつつありますが初期投資が膨大にかかってしまいます。
そんな人におすすめするのが「Google Play Music」です。なんと無料で5万曲までクラウドに預けることが出来ます。
あともう一つこんなことを思った人もいるでしょう。
「iTunesの管理がやめられない」と。
かくいう私もそうです。iTunesで音楽管理をして同期という形でやっていくともうD&Dで曲をプレイヤーに追加するというのがめんどくさくなるんですよね。
あとプレイリストの移行もめんどくさいし。
しかしご安心ください!実はGoogle Play MusicにはiTunesのプレイリストと曲を自動でアップロードしてくれるだけでなく、設定でiTunesに新しい曲が追加されたらその曲も自動でアップロードされる仕組みとなっています。
なので自宅ではiTunesで曲を管理しつつ、自動でクラウド上にアップロード。出先で聴くという素晴らしい環境が手に入ります。
新しい曲をiTunesで取り込んだタイミングでアップロードが始まります。
ただプレイリストに追加されるタイミングがまだ分かっていません。新しい曲をプレイリストに追加したらクラウドの方にも反映されているのですが順番を変えたときは即時に反映されるわけではないので、どのタイミングで切り替わるかは引き続き調査していこうと思います。
さて、ここまで書いていざやってみた人は何人かいると思いますが、もう一つ気になることがあります。
それがスマホのパケット使用量です。キャリア契約や格安SIMでも5GBとか契約していたら問題ないですが、そうではない人は、クラウドに預けた曲を聴きまくってパケットがなくなる!と思う人もいると思います。私もそうです。私は1GB契約なのでもう大変です。
しかし、mineoは節約スイッチといってLTE回線をつかずに規制スピードで運用する代わりにパケットを消費しないモードに切り替えることが出来ます。
通信速度は確かに落ちますが、手元で試してみた所特に問題なく曲を聞くことが出来ました。
出先で音楽を聴くときはこの節約モードにしてから聴くという風にすればパケット消費は抑えられそうですね。
しかも初期導入時に自動でPCの曲をサーチしアップロードを開始します。iTunesの環境がそのままアップロードされました。プレイリストも普通に適用されていました。
ちなみにPCから音が再生されない場合は、Adblockを無効にすることで再生できるようになるはずです。お試しください。
以上!素敵なクラウドミュージックライフを!
【QC30】QuietControl30を買ったので開封レビュー!
本日発売となりました、Boseの新作ノイズキャンセリング×Bluetooth対応のイヤホン「QuietControl30」を予約して早速届いたので早速使い、軽くレビューしたいと思います。
URL:Amazon.co.jp
外箱
外の枠をはずした時
この黒いのをパカっと開けるとこんな感じに入っています。非常にオシャレですv(´∀`*v)ピース
付属品はS,Lのイヤホンピース、充電用USBケーブルとポーチ。
本体のBoseのロゴがかっこいいです。
こちらが耳元のリモコンになります。右側はプレーヤー側の音量調整、真ん中のボタンは再生/一時停止になります。
左側のボタンはこのイヤホンの目玉機能「ノイズキャンセリング調整ボタン」になります。
ここにNFCのチップがあるので、対応機器の場合はタッチするだけでペアリングが完了します。非常にスムーズです。
充電はUSBミニBになりますので、Androidスマホを持っている人は同じ規格なので持っている人も多いと思います。
さて、一通り外見を見てみたので早速使ってみました。まだ室内なのでノイズキャンセリングの効きは分かりにくいですが、電気屋で試した時はかなりの騒音をカットしていました。これはやはり新しいイヤホンピースも効いていると思いますね。
音質は言わずもがな、BOSEです。
ちらっと使ってみて思ったのは、展示の頃から気になっていましたが、電源ボタンがちょっと硬くて押しづらいですね。ここだけは改善してほしかったです。
このイヤホンと連携するスマホアプリもあるのですが、QC30は通話もそのままできるので基本的にはスマホに音楽を入れて使うみたいなスタイルになりそうです。
私のスマホは通話音がやたら小さいのでこれは助かります。
引き続き使ってみて、また再度レビューしていこうと思います。本日はここまで!
ここまで読んでくれた方ありがとうございます〜!