先週の月曜日、実家から宮崎マンゴーが届きました。



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先月、胆嚢摘出手術をした私への快気祝いと手術をしてもらった教授、そして紹介して下さった教授、



そしていつもお世話になってる親友‘ねこせん’さんへと4箱送られてきて、あ~!困ったと一抹の



不安がよぎりました。



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というのも、手術をした入院時、昭和大学病院のことは記事にしましたがとにかく頑なに融通が



利かない体勢に閉口するばかり、お医者様の腕は良く対応も素晴らしいのに本当に残念なのです。



看護師さんにも沢山のケーキを持参してお見舞いに来て下さった方の好意を絶対に受け取らない、



お花を送ろうと問い合わせをした方へお断りする、それだけでなくお花の件は病院内での曖昧な対応に



は矛盾を感じてその後も納得いっておりません。



実際はお見舞いのお花を廊下やエレベーターで目撃するし、私のお部屋もお見舞いに来た方々が



お持ち下さった花はOKだったのに、たまたま電話で問い合わせた方はお断りされてしまい本当に



申し訳ない気持ちで一杯でした。



これだけではなく他にも小さな不満は多々あったので、お礼の気持ちをを教授に渡すなどということは



受付や看護師さんから渡してもらうことも絶対不可能な気がして電話で確認したところ案の定、



鉄の扉のごとくNGでした。



そんなことは私も予測していたので、診察室でドクターに直接お渡しすればスムーズだと思い



親には術後診察の18日に合わせて送るように頼んでいたのに、初物に喜び勇んだのか、これほど



大学病院の先生のハードルが高いとは年老いた親は思いも寄らなかったのでしょう。



親にはマンゴーが届いた報告電話をした時、あれほど診察の18日近くに届くようにと言ったのに!と



きつく叱咤したら電話口で急に無言になりシュンとしてしまったので、わかったわよ!すぐ持って行く



わよ!と、診察の予約もなくドクターと会うことなど無理に決まってることはわかっていましたが一応



親にはそういうことにしておきました。



そして一応、電話で問い合わせて想定通りの結果・・・・、さて二箱分余ったのをどうしたかというと



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一箱(二個入り)は自分で食べて、一箱はお世話になっている方に差し上げたらすごく喜んでました。



自分用のマンゴーも一箱2個あったので合計4個、贅沢に毎日頂き昨日食べ終わりました。



美味しくてうれしいはずなのに何だかスッキリしないと言うか、残念さが残るマンゴー大量事件でした。



昭和大学病院の評判とかいうサイトでヒットされる私の記事はこちらです⇒「入院初日」



決してクレームや批判ではなく、せっかく信頼のできる名医(ちなみに私の担当医の村上雅彦教授と



そのチームドクター、村上教授を紹介して下さった中村清吾教授しか知りえませんが・・・)



がいるのに患者にとってストレスの少ない柔軟な対応ができる体勢があると素晴らしいのにという



一患者のお節介な助言と思って頂けたら幸いです。