入院した昭和大学病院の16階特別病棟からの眺めです!
午前10時に入院して暫く何をするでもなく、看護師さんから説明があると言うのでお部屋から出られず
一階のタリーズにカフェラテを飲みに行きたいのを我慢して待ちました。
ほどなくして、レントゲンとエコーを撮りに行くことになり、戻ってきたら血液検査と尿検査、そして
病棟の責任者の方がきてお見舞いのお花の件のお詫びがありました。
というのも昨日から二度も某編集部編集長からメールがあり、病院に問い合わせるとお花が送れない
とのこと・・・!
そんなはずはない??と問い合わせると、お見舞いのお花は受けているという部署と一応院内感染
の心配から生花はお断りしているという部署とまちまちで個室で重病でない私はOKということになった
にも関わらず、今日再度 某編集長が問い合わせをしたらまたすんなりといかず折り返しの電話番号が
必要と言われ閉口したのでお花を贈るのは諦めた!とかなりお手間をかけてしまいました。
下手にその人物が入院しているかの確認をすると個人情報で開示しないこともあり直接お花屋さんから
問い合わせなしでストレートに送れば大丈夫だったのかもしれませんが、とにかくショートメールの
やり取りなので後日編集長にどんな状況だったのか聞いてみようと思います。
それにしてもお見舞いに来て下さる方のお花は全くノーチェックなのに基本お断りしている病院側の
スタンスとは曖昧で到底納得のいくものではないことを申したまでなのです。
こちらの病院は正直、時々不思議な理解できないことがありストレスを感じますが、ドクターに関しては
見事に素晴らしい方々ばかりで明日の手術の説明や、麻酔のドクターの説明もとてもわかりやすく
丁寧で誠実さ感じ肝心な部分が信頼できるので良しとしようと自分を納得させております。
こと、ソフトの部分になるとどうしても熱くなってしまうのでここでは病人なのですから大人しくを
心がけることに致します。
ところで、Le Velvetsのプロデューサーさんとスタッフさんがお見舞いに来て下さって今日までお食事は
何でも大丈夫とは言えこんなにたくさんのペーパームーンのケーキを頂きました。
こちらが、いつも連絡事項を取りついでくれて頼りにしているデスクの彩ちゃんです。
最近、iPad miniをゲットしてプロデュサーのWADA氏に生意気な!とからかわれていました。
この個室はインターネットOKとのことだったのですが、テザリングしても繋がりづらく電話も入りにくかった
ため、メンテナンスの方が来てくれてランケーブルを繋いでからはもうサクサクスイスイ、スムーズに
なり助かりました。
そしてお忙しいなかお見舞いに来てくれた美人ヴァイオリニストの松本蘭ちゃんです。
なんだかんだと入院初日はあっという間に過ぎてしまい、もう消灯時間ですが、まだまだ起きていそうな
予感がします。
というのも先程飲まされた下剤、そしてもう一度飲まなくてはならない下剤でまだまだ寝られそうに
ないからです。
今日の説明で色々なケースの万が一の場合のリスクを聴かされましたが、ほぼ確率的には微々たる事、
大丈夫と確信して明日の手術に望みます。
だって、私には名医と心優しい友人たち、信頼出来る仕事仲間、そして守って下さっている全ての
神様がついていてくれるので安心しております。
それでは明日の術後麻酔から覚めて回復するまで暫くの間お休みなさい。