今日はお昼に赤坂サカスへ行き



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Le Velvets のライブの衣装チェックをして13時半に終わるとすぐオーチャードホールに向かい



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14時開演の「ラプソディ」は始まっていてガラ~ンとした会場入り口を顔パスで潜りぬけ



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ホール内で次の演目の「ウォルフガング」が始まるのを待ちました。



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休憩時、開演前には熊川氏の等身大パネルは大勢の方々で賑わっているので静かな開演中に



撮影できてラッキーでした



そうこうしてすぐ「ウォルフガング」が始まり、本日は大入満員のためスタッフは全員立ち見だったので



最後部で観ました。



この演目は十年前、熊川氏の初振付作品で、モーツァルトとサリエリの関係を少しコミカルでシニカル、



軽妙にテンポよく演出されて熊川さんらしい作品です。



キャストで言うと宮尾俊太郎さんのサリエリは最高でサリエリってこんな人だったのだろうと思わせるほど



ぴったりと合っていました。



今回新しくなったモーツァルトの部屋のセットもネオクラシックな感じでオシャレでした。



そして第二部の熊川さん主演の「真夏の夜の夢」は妖精‘パック’役の熊川さん登場から会場が熱い



熱気に包まれ、飛んだり跳ねたり廻ったりするたびに会場の空気が動く感じがしました。



それにしてもキュートでかわいく、そしていたずらっ子ぽい妖精役をまるで自で行くような名演技、



羽が生えているようなパックをバスケットに入れて家に連れ帰りたいと思うほどでした。



終演後は鳴りやまぬ拍手に何度も答えたカーテンコール、見事な観客全員のスタンディングオベーション



最高の「真夏の夜の夢」を魅せて頂きました。



そんな夢と現実に彷徨いながらの帰り路、代官山蔦屋 T-SITE で ル・ヴェルヴェツ のライブに間に合い



そうだったので急いで向かいました。



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有難いファンの方々はお昼の赤坂サカスから追っかけしてスタンバイして下さってました。


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ファンの方々以外にもたくさんの方々がライブを楽しんで下さってオシャレな代官山のスポットが



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ホットなアーバンシティーTOKYOとして華やいでました。



本日歌った曲は‘O Sole Mio’ ‘Nessun Dorma!’ ‘ハレルヤ’ ‘Time To Say Goodbye’ ‘第九’



‘Queenメドレー’ の熱唱しました。



明日も Le Velvets は夏イベントに参加します。



また随時ご報告できればと思っております。