今日は大事をとってヨガを休みマッサージに切り替えました。



喉の痛みは小康状態で睡眠不足ではありますがまずまず元気です。



元気なうちに昨日のウェディングリポートしたいと思います。



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場所はRIVIERA AOYAMAでした。



中央に見えるドーム型のコンサバトリーがチャペルと思い込んでいた私は帽子を被っていき、会場に着いたら



チャペルは最上階にもあり、お式はそこで行われるとのことでした。



時すでに遅し、まあ教会での帽子はOKなのだし室内でも良しとしようと勝手な私のしきたりで着用して出席



しました。(だってあんなに苦労してリボンやコサージュ付けたのですから・・・5月4日記事より)



幸いにも自然光溢れるチャペルだったのでお帽子姿でも不自然ではなかったと思いますが・・・?



私のことはここまでとして、新婦 まゆちゃんの美しいウェディングドレス姿をご覧下さい。




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お父様はかしこまってます!




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ティラママことまゆちゃんのお母様が見守るなか入場です。




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まやちゃんはスレンダーだし美人さんだからドレスが本当に良く似合ってました。



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ママの留袖姿も粋で素敵でした。


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お式は滞りなく厳かに行われ、新郎新婦の退場でフラワーシャワーとなり笑みがこぼれるお二人でした。



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そして披露宴となりますが、山のようにシャッターを切った画像はいま一つ納得のいかないものばかりで



厳選したつもりでもピントが甘かったり、ご両親や御来賓の方のぼかしを入れさせて頂いた事をご了承ください。



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お二人を祝福したいし、画像も残したいし以外と忙しくお食事は前菜のみ撮りました。



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ウェディングケーキ入刀で盛り上がり



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カットしたケーキをご相伴いただきました。



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スピーチをしているのは新郎 俊介さんの所属する「星海社新書」編集長の柿内芳文さんです。



この方、私も昨日初めてご挨拶させて頂きましたが、あのミリオンセラー「さおだけ屋はなぜ潰れないのか」の



出版プロデューサーであり編集者なのです。



新郎の竹村俊介さんは柿内氏に見込まれてベンチャー出版社の星海社に引き抜かれたそうです。



まだ創刊一年に満たない中で次々とベストセラーを世に送り出している竹村さん達なのです。



昨日も竹村さんがご担当した



たった1分で人生が変わる 片づけの習慣/小松 易

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著者の小松 易氏や



人生が変わる哲学の教室/小川 仁志
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著者の小川仁志氏も御来賓されてました。



新郎 竹村俊助さんと新婦 イラストレーターの入月まゆちゃんは小川先生の本がきっかけで出会いました。


まゆちゃんはイラストもセンスよく書きますがこのように哲学者がそっくりなようにとても似顔絵が得意です。



他の作品を見せてもらった時に政治家の方やスポーツ選手など笑えるくらい似ていました。



ご覧になりたい方はアメブロやfacebookで閲覧できるはずです。



俊助さんもプロフィールはすぐ検索できます。 ※俊介さんの介は助のどちらが本名?どちらも検索OKできます



風邪気味でなければリンクを貼りたいところですが、今夜は手抜きさせて下さい。



そんなお二人の結婚披露宴もお色直しを済ませてクライマックスのキャンドルサービスです。


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途中、お二人の生い立ち映像は俊介さん渾身の編集能力でステキな作品集で綴られていました。



そして両家、ご両親のご挨拶などのフィナーレのあと、親族、来賓の方々のお名前がテロップで流れる



エンドロールもグッドな演出でした。



カジュアル感も心地良く爽やかで優しい新郎新婦のお人柄が感じられるパーティはさすがエディターと



グラフィックデザイナー兼イラストレーターの片鱗を伺わせました。



そんなお二人から昨年末、この私が本を出版することをオファーされた時は驚きと躊躇が先立ちましたが



竹村さんの編集者としての才能を信頼し委ねる覚悟をしたのが今年の始めです。



新書でファッションに関する本は今までなかった?こと、そして本の命とも言えるタイトルの付け方のセンス



良さに惚れ込み直感で決めました。



ただ人生初の作業、この先、生みの苦しみがあるのは図り知れず本当に書店に著書が並ぶ日が来るのだろうか



と不安は拭い去れなくて今まで発表することが出来ずにいました。



ここで公表することでもう後には引けないことを意味し何が何でも出版しなくてはならないことを自身で追いこみ



‘竹村くん、やっぱり本出すの止めるわ!’なーんて言わないための宣言です。



今日の記事は結婚式報告だけのつもりで書き始めましたが、この重大発表は別機会のほうが妥当なのは



百も承知、ただこの機をを逃すと決意がいつまでも鈍りそうだったのであえてこの場で公表させて頂きました。