昨日の午後帰宅したら珍しくベッドルームからメルーの喜ぶ歓迎お出迎えがなくて、はは~ん、また何か
しでかしてるとピーンときてベッドルームを覗くと悪阻祖をしてました!
ペットシーツが汚れてはいないのに(メルーはきれい好きのため同じ場所は使用しないので)なぜわざわざ
外してウ●チしたのか、そもそも外でしか大きいのはしないはずなのにそれは私への反抗なのでしょうか?
というのも、このところ続けざまに3回もお散歩の公園で拾い食いをして何を食べたかわからないのが一回、
一度はパンのように見えたのが一回(ものすごい勢いで走っていきあっという間に食べてしまうので判明出来ず)
衝撃的だったのは、遠く離れたところまでものすごいスピードで走って行き口に大きな獲物を咥えた姿が見えて
急いで叱りながら駆け寄ったら珍しく口から離した時でした。(いつもなら食べられるものならあっという間に
飲み込んでいるのですが・・・?)
その物体は魚のようにみえましたがよーく見ると鳥の肋骨から背中の骨ではないかと思われ、たぶんカラスに
食べられた後の鳩だろうと大きさ的に思いました。
衛生的にも非常に心配で相当その場で叱りましたが、獲物を猛スピードで捕獲し遠く離れた私に得意そうな
表情で見せていたシュナウザーの猟犬としての狩猟本能を見てしまいその自慢げな顔が忘れられません。
とにかく拾い食いの悩みが尽きずそのたびにお腹を壊すのではないかと心配でもの凄い勢いで
叱るものですからメルーも私の鬼の形相が怖いのか、怒られるのが怖くても私にへばりつきながら
もの凄い悲鳴を上げて絶叫し続けるので、もしだれかがこの状況を見たら虐待しているように誤解されそう
で犬のしつけはその場しか効果がないため泣く泣く諦める私を見越しているようなメルーの強かさに負けてる!
とガックリしています。
そしてこの時の悪阻祖もこんな感じで恐る恐るすり寄ってきて上目使いの眼差しを向けられると仕方なく
また降参状態になります。
そして昨夜遊びに来てくれたねこせんさんにこの状況を話してメルーとしてはもうすっかり忘れてしまっている
ことを蒸し返し、お説教の状態を撮影してもらいました。
なんだかベロ出されて小バカにされてるみたいで悔しいです。
ねこせんさんに助けを求めているのか、撮影を意識しているのか、人の話を全く聞いてない態度も憎たらしい
ですよね。
と、まあ、小憎ったらしいことだらけのメルーですが拾い食いをしてもお腹も壊さず元気でいてくれるので
やれやれという感じで躾は難しいと感じながら毎日を送っています。






