ゴルフでの背中の痛み | 横浜鶴見 ながとも接骨院

横浜鶴見 ながとも接骨院

横浜市鶴見区の接骨院です。首・肩・腰の痛みから手・足など細かい部位まで全般的に対応いたします。日本スポーツ協会認定アスレティックトレーナー資格を保有していますので、スポーツ選手のケアもお任せください!

こんにちは

横浜鶴見の治療院
ながとも接骨院の 長友芳之 です


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ゴルフなど、体を捻るスポーツをなさる方で

 

 

背中が痛い

 

 

という場合、筋肉などの硬さが強すぎることがあります。

 

 

 

中には積み重なる負担により肋骨の疲労骨折を起されるケースもありますので、注意が必要です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




以下の様に、スイングの際には身体を大きくねじります

 

 

 

 

 

 

この時、特に進行方向側の背中部には、非常に強い力が加わります。

 

右利きの方だと、左側です。

 

 

 

 

 

以下はひねり動作時の体幹部の動きを断面で表した図です。

※右利きの方で説明しています。

 

 

 

 

 

 

 

体幹部を構成する肋骨の後ろに、肩甲骨が浮いているような構造になっており

 

肋骨と肩甲骨は、様々な筋肉により固定されています。

 

ここでは3つの筋肉を図中に示しました。

 

 

オレンジ色の筋肉は胸の前側の筋肉

ピンク色の筋肉は肩甲骨と肋骨の間にある筋肉

水色の筋肉は肩甲骨と背骨をつなぐ筋肉

 

このほかにも、多くの筋肉があります。

 

 

 

それらの筋肉が柔らかければ、ひねった際に、うまく力が逃げてくれるのですが

 

筋肉が硬いと、筋肉自体に痛みが出たり、筋肉がついている骨の部分に強い負荷がかかることになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このように硬さによって問題が引き起こされている場合

 

 

普段からの体幹部をひねる方向のストレッチを行うことが大切です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ストレッチの実施にあたっては一度診察させていただき

 

 

 

カラダの状態をチェックしてからの方が良いと思いますので

 

 

 

気になる方は是非、一度ご来院の上、ご相談ください。

 

 

 

 

 

 

 

また、冒頭にあげた

 

負担の積み重ねによる疲労骨折などが疑われる場合は

 

症状をご説明し、

 

 

整形外科への受診をおすすめしております。

 

 

ご希望の方には、紹介状もお書きいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私自身も普段からランニングやトレーニングなどの運動をしているので、

 

 

こういった運動にまつわるトラブルにも

 

 

積極的に対応させていただいております。

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは、失礼いたします。


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当院の新型コロナウイルス感染症対策について
当院では感染症対策を3つの項目を意識して行っております。

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●マスク着用
●対面施術時のフェイスシールド着用
●勤務前検温
●治療・会計作業ごとの手指洗浄・消毒の慣行



②3密状態回避の為

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③接触感染対策

●ベッド・リハビリ器具の毎回アルコール消毒
●ボールペン、ドアノブ、手すりの毎回アルコール消毒
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●受付時にすべての患者様にアルコール系消毒剤による手指消毒をお願い





当院では、患者さまに少しでも安心して施術をお受けいただけるよう、上記ガイドラインを守り診療してゆきます。









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料金や診療内容などは、ながとも接骨院のホームページでご確認くださいませ