路線バスの座席 腰痛の人は避けたほうがよい席 ~続編~ | 横浜鶴見 ながとも接骨院

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こんにちは

横浜鶴見の治療院
ながとも接骨院の 長友芳之 です


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前回、路線バスで腰痛の人が気を付けたほうが良い席
 
として以下の席は避けたほうがよいというテーマで書きました。
 
 
 
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今回はその補足になります。
 
 
 
 
前回の記事では、主に
 
前かがみになったときに痛む腰痛の方
 
向けに書きました。
 
 
 
 
実際の病名としては
 
腰部椎間板ヘルニア
 
などが代表です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ただ、腰痛の人の中には前かがみの方が楽で、逆に反ったほうが痛い
 
 
という方もいらっしゃいます。
 
 
 
 
 
 
 
脊柱管狭窄症 という病名がありますが
 
 
この診断が出ている方々の多くは、身体を反らすと痛みが発生したり、足がしびれたりする
 
という症状があります。
 
 
 
 
 
なので、前回説明した症状とは逆になり
 
 
 
 
そのような方々は、前回説明した座席に座っても特に問題なく座っていられる可能性があります。
 
 
 
 
脊柱管狭窄症は比較的ご高齢の方に多い疾患ですので
 
 
バスを多くご利用になるご年代の方は、もしかするとこちらのタイプの腰痛の方が多いかもしれません。
 
※お住まいの地域などによっても違いそうですが、院の近辺では、ご年配の方の多くがバスをご利用になっている印象です。
 
 
 
なので、もしご家族に先日の記事をご紹介するときなどは、症状による、人による
 
 
という部分を強調してお伝えいただけると間違いが少なそうです。
 
 
 
 
 
 
 
どちらのタイプの腰痛にせよ、
やはりカラダの症状というものは個人差が大きい為、
治療やアドバイスをするうえでも、しっかりと一人一人の症状を見てゆく必要があります。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
接骨院では、そういう個人差のことまで考慮して
 
皆様の身体に合った施術を行う事をモットーにしております。
 
 
 
 
是非、ご相談くださいクローバー
 
 



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当院では感染症対策を3つの項目を意識して行っております。


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●対面施術時のフェイスシールド着用
●勤務前検温
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③院内消毒

●ベッド・リハビリ器具の毎回アルコール消毒
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●その他、患者様・スタッフが触れる可能性のある個所は全てこまめにアルコール消毒
●受付時にすべての患者様にアルコール系消毒剤による手指消毒をお願い



当院では、患者さまに少しでも安心して施術をお受けいただけるよう、上記ガイドラインを守り診療してゆきます。




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