こんにちは
横浜鶴見の治療院
ながとも接骨院の 長友芳之 です
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以前ギックリ腰について、おおまかなタイプ別の説明をしました。
屈んだ時に痛いケースと
反ったときに痛いケース
それぞれの原因と、対処法について簡単にお伝えしました。
今回は実際にリハビリとしてどのような内容で行ってゆくのか
という事をお伝えしてゆきたいと思います。
反ったときに腰が痛くなる方
は腹筋がうまく使えていないケースがある
と以前のブログ記事で書かせていただきましたが
その時の記事はこちら↓
https://ameblo.jp/nagatomo-sekkotu/entry-12589604024.html
その他にもよく見られる特徴があります。
それは、、
股関節部分の硬さ があることです。
特に、股関節の伸展(しんてん) と呼ばれる下の図のような動きです。
この股関節の伸展がうまく行えないと
カラダを反らすような動作の時に
周りの関節 つまり腰の部分に負担が強くなり
腰痛や、さらにはギックリ腰の発生要因になってきます。
解消方法としては 股関節のストレッチ があります。
当院では下記のようなストレッチ方法を、患者様に合わせてアレンジしてお伝えしてゆきます。
股関節もストレッチ①うつぶせで行う場合
図では右側の股関節の前側を伸ばしています。
その他のパターン
今度は左側を伸ばしています。
絵で伝わりづらいですが、、実際に行ってもらうと、ほとんどの患者さんがすぐに出来るようになります。
何事も継続が大切です。
一日ちょっとでもよいので続けてゆきましょう。
当院では、患者さんの身体が早く良くなるように
また、治った後も再発しにくい身体になっていただけるように
ご自宅で行えるセルフケアにも力を入れております。
お身体の困りごとがありましたら、お早めにご相談くださいね
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