再び、kyoanさんの本をAudibleで聴いています。
その中で
「宇宙の最高傑作とも言える自分を大切に扱う」
というフレーズがあり、「なんて励まされる言葉なんだろう」と思い、子供にも伝えました。
kyoanさんは、私が会社を辞めるか悩んでいたときに、とても励まされた著者の方です。
48歳でOLを辞めて、「英語を使う仕事がしたい」と単身カナダ留学。その後通訳ガイドやネット副業など色々な仕事をしながら活躍されています。
そういえば、MACOさんの「願いを叶える手帳」にも、じんわり温かくなる言葉の数々があったと思い出しました。
最初のほうこそ使っていましたが、毎日のメッセージの字が小さくて薄くて、読みづらく、放置になっていたのです。(年間表だけ使っていた)
心に響いた言葉を、ノートに書写して行きます。
37個になりました。
中でも、大好きな言葉。
休みすぎるくらいでちょうどいい。
舵取りの優先権は自分にある。
違和感はギフト。
心と体の両方を使った体験をしていれば、要所要所で宇宙からメッセージが届く。
お金で買えないものこそ一番大事。
お金で買えないものの価値を意識するとお金はどんどん回り出す。
自分の世界にいらないものは手放す。
人生で必要なものはそう多くない。
「幸せだな」と感じたときには何回も「幸せ」と呟いておく。
思いは執着になりやすいため、「興味を失っておく」くらいで丁度いい。
私は至らないところはない。人生は楽しむためにある!
最初と最後のなんて、最高じゃないですか?
周りに流されることなく、人の顔色ばかり伺うことなく、自分の人生に集中したい、そんな私の価値観と共鳴したように感じます。
自分が一番自分に厳しい。
お母さんが一番自分の子供に厳しい。→気をつけよう。
日本は治安よく素晴らしい国ですが、サービス向上を目指すあまりに、結果、息苦しさを感じる日常。
今歴史の勉強をしたり、朝ドラを観たりしていますが、昔と比べると、私はなんて豊かな生活を送っているんだろうと思う。
今、問題なく生きているなら、問題はないんです。
それを、老後不安とか子供が大丈夫かとか、とか、いつの間にか、起こってもいないことで、つい心配大好きになっている。
ゆっくりと朝日を見あげて、今日も生きていることにただ感謝しました☺️