昨日は給料日でした。
金融機関を回って、
新入社員時代から、私にとってものすごく楽しい作業です。
また無事に、1か月を乗り越えることができそうです😌
本日は、教育資金について最近決意したことについて。
子供の教育にいくらかかるか分からないから不安だ、不安だ、不安だ…と自分で何度も書いていました。
→「だから私が我慢するしかない」と好きなことを諦めた人生でした。
その後、1人1000万円を貯めて、使わなかった分は住宅取得資金としてあげることに決めました。
子供がお金の育て方をマスターしたと確認できたら(別証券口座でゼロから100万円くらい自分で貯められたら)、25歳から35歳くらいに贈与するつもりです。そのときは贈与契約書を作ります。
最近『DIE WITH ZERO』を再読して、そう決めました。
子供が70歳になったときに、90歳の親から相続するよりも、子供が一番お金が必要なときにお金を渡すほうが、使い道としては色々あるからです。
あと200万円くらいで達成できそうです✨
教育資金準備のタイミング
「教育資金を貯めるなら、子供が小さいうちに」とよく言われます。
中学生になると、塾代や部活動に支払いが発生し、行動範囲が広がりお小遣いも金額が増え、交通費も大人料金、食べる量も大人並み…
「こんなことなら子供が小さいうちにもっと貯めておけば良かった」となるそうです。
具体的には、大学に行くかどうか分からなくても、子供が生まれた地点で学資金を貯め始めるのがいいです。
(ゴールが18年後と決まっているので、取り組みやすい貯蓄)
その学資金には、18歳まで手をつけないと決めます。
私立中学に行く場合は、毎月の収入で塾代や授業料を払えるようにしておきます。(塾の夏期講習とかは無理かもしれません)
また、その後のルートについても子供とよく話し合っておくのがいいですね。
(中学高校は私立に行ったなら、大学は国公立か家から通える範囲ね、など。)
1人にかけるお金をはっきりさせる。子供にも告げておく。
親が何でも支払ってあげる必要はないと思います。
長門家の失敗
まだ小学生ですが、子供がやりたいという習い事を次々にさせていたら、週の後半が多忙になり、寝るのが遅くなりがちに。
習い事一つの月謝だけで2人で年間20万円、それ以外に大会、合宿などのお金がかかることが判明。
「子供のお勉強以外の習い事は2つまで」
「一つ増やしたら一つやめる」
などのルールを明確化しておくと良かった。
英語について
外国人の先生で面倒見が良く、授業料が安く子供が喜んで通う、という理由で英語スクールを選んだら、英語が身に付いているのかさっぱりわからない。
英検を受けようにもそもそも文法スキルがなかった。
まとめ
教育は投資になり得ますが、教育費は聖域ではありません。
賢く投資したいですね。
最後に
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