こんにちは。

私は、投資初心者の方に投資のやり方を教えたり、大好きなお金について発信しています。


最近投資を始めたお客様が、銀行に預けていたのと違い、毎日増えているので、「おもしろいですね。来月は増額してみます」とおっしゃいました爆笑


最初の一歩は勇気がいりますよね。

でも踏み出したことで、今までいくら言葉で説明を聞いただけじゃわからなかったことが、ワープしたようにわかるようになります。


「まずは少ない金額でもいいのでやってみること」

「下げ相場でも『安く買えるチャンス』だと思いやめないこと」


が大切になります。


さて、本題の買い物の方法について。


昔は結構、節約をしていました。

今は自然体でストレスフリーです。


それでも、今でも買い物のときに気を付けていること。


①買い物リストにあるもの以外買わない。

②買い物は一人で行く。

③予算を決める、守る。

④空腹で行かない。

⑤総額表示を見るクセをつける。

⑥支払方法を統一する。

⑦コンビニで購入しても損しないものを、普段から知っておく。

⑧レシートを受け取ったら、サッと目を通す。

⑨広告やCMは無視する。


説明します。

まず、

①買い物リストにあるもの以外買わない

衝動買いを防ぎ、必要なものだけを購入します。ストレスを溜めすぎると爆発しがちなので、普段から我慢しすぎないよう注意しましょう。たまの息抜きはOKです。


②買い物は一人で行く

子供や家族を連れて行くと、途端に①が守れなくなります。


③予算を決める、守る

一か月の食費や日用品代を5で割ったものが1週間の予算です。

我が家の場合、食料品は宅配2社に頼んでいるので、日常で買い物に行くのは牛乳やおやつ、調味料、シャンプーなど生活用品になります。

1週間1万円で、家計簿に1週間ごとに赤線を引いて、「1万円✕残りの週数」と財布を照らし合わせて進捗を判断します。


④空腹で行かない

空腹で行くと、余計なものをつい買ってしまいます。


⑤総額表示を見るクセをつける

消費税込みでいくらか、を確認してからカゴに入れましょう。


⑥支払方法を統一する

現金か、キャッシュレス決済か、店ごとに決めておきましょう。

トータルいくら使ったか、把握しやすくしましょう。

私はコンビニはPayPay、ドラッグストアは現金とポイントカード提示です。PayPayは月に1万円。現金は月に5〜6万円(医療費込み)。

スーパーには行きません。

クレジットカードは生活費には使いません。


⑦コンビニで購入しても損しないものを普段から知っておく。

近くのコンビニは、じゃがりこやクーリッシュアイスはドラッグストアの倍くらいするのに、牛乳や1.5リットルコーラはそれほど高くないです。


⑧レシートを受け取ったら、サッと目を通す

全体的に高いなと思ったら、何が原因なのかを把握します。

店員さんが間違っている場合は、その場ですぐに気づけます。


⑨広告やCMは無視する

資本主義の世界は、あの手この手で、顧客に何かを売りつけようと、虎視眈々と狙っています。

ネットショッピングも、中毒になりうるので注意が必要です。(ドーパミンがでるので、極端な話ギャンブル依存症に近い)


これで苦しい節約なしで、大きく予算を超えずにお金を貯めることができています。


ポイントは自分がわかりやすいことです。

お金が散らばったり、不本意に使われたりすることがないようにします。