アドバイスを忘れないための対処法【宇部のOさん編】
宇部市にお住いのOさんは、今、アルテ1巻の15課をコツコツ練習されています。
とてもゆっくりですが丁寧に演奏されます。
Oさんのレッスンを見ていると、尊敬するべきところが沢山あります。
決してお若い時にフルートを始めたわけではないので、スローペースです。
でも毎回のレッスンに真剣に取り組まれ、教えてもらったアドバイスを忘れないよう付箋に書いて楽譜に貼り付けておられます。
指遣いをサポートする紙です!
これは、私が以前、講座を受けた時に教えて頂いたやり方です。
人間誰しも忘れる生き物です。
でも一度、身体に覚えさせたものは一生忘れません。
例えば歩き方、自転車の乗り方、車の運転の仕方など。
身体に覚えこませるまで、反復して練習した記憶がありませんか?
自転車も後ろを家族に支えてもらって、何度も転びながら練習しましたね!
九九も、お風呂に入ったときもご両親と一緒に「にいちが、に」と繰り返し覚えたと思います。
Oさんも教えてもらったことを身体に定着させようと、工夫をされています。
アドバイスを楽譜に書き込んでしまう事も大切ですが、曲が変わると、そのアドバイスを忘れて今います。
そこで付箋にアドバイスの内容を書いて貼り付け、マスターできるまで他の曲になっても、その付箋を見ながら練習できるように工夫されています。
とても理にかなった練習方法ですね!
さすが教育系のお仕事の経験があるOさんですね。
私も見習いたいです。
先生のアドバイスを身体に定着させる方法を実践して頂いている・・・山口県下関市の『ながと まさよ』フルート教室です♪
※フルートに関する個人的な質問は、当教室の無料体験レッスンで受け付けています。実際にフルートに触ってみたい方、無料体験レッスンを受けてみたい方、ぜひ、お気軽にお申し込みください→無料体験レッスン予約フォーム
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