シャミナーデに挑戦！！【カフェのMさん編】

この世には、作曲家は星の数だけいます。

みんなが知っている作曲家(バッハ、ベートーヴェン、モーツアルトなど)や、フルートだけで有名な作曲家もいます。

その一人が、セシル・シャミナーデです。
一番有名なのが、シャミナーデ作曲の「コンチェルティーノ」です。

フルートを勉強される方は、一度は吹いてみたいレパートリーです。

私も、大学時代に演奏しました。

今回、カフェのMさんも、シャミナーデに挑戦しますが、この曲ではありません(笑)

「スペインのセレナーデ」です。

これも素敵な曲ですよね！！

私も、いつか吹いてみたい作品です。

もちろん、Mさんはフルートがメキメキ上達しているので、いつかコンチェルティーノにもチャレンジしていただきたいですね。

今、譜読みをしていただき、難しい箇所の練習をしていただいています。

前半部分はスムーズに吹けていますが、後半の分散和音が難しい箇所があり、そこの特訓をしましょうね！！と、次回の宿題にしました。

お店の空き時間に、練習してくださっているようですので、きっと本番には間に合わせて下さり、華麗なシャミナーデになることと信じています。

シャミナーデはコンチェルティーノだけじゃないことを、もっと多くお方に知っていただきたい・・・山口県下関市の『ながと まさよ』フルート教室です♪

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