手作りフルートマットあれこれ・・・。
最近、フルートの雑誌などで「フルートマット」と言うのを見かける様になりました。
私が愛読しているのは、これです。
 | THE FLUTE (ザ・フルート) vol.153 2016年8月 1,000円 Amazon |
隔月で出版されていますが、フルートの色々な情報が載っています。
そこに、フルートマットの広告が出ています。
 | ミヤザワ ： フルートマット カバータイプ（クローバー） 5,876円 楽天 |
確かに素敵なデザインなんですが、どこメーカーさんも4000円から5000円くらいします。
もちろん、使ってある素材も良いのでしょうが、じゃ、即買い！！って金額じゃありませんよね。
かくいう私も、迷いながら、まだフルートマットを買っていません。
フルートマットがあると、どう違うのか・・・というご質問があると思います。
私も実際に使ってはいませんが、フルートマットを使っている生徒さんの様子を見ていると、楽器が直接テーブルなどに当たらないので、汚れ防止、傷の防止などに役立つようですし、ファッションとしても、可愛いですよね☆彡
そこで、器用なうちの生徒さんは、ご自分でフルートマットを作られた方がいますので、今回はご紹介します。
一番最初に持ってこられたのは、カフェのMさん。
※奥がアルトフルート、手前がコンサートフルートです。
100 円ショップで買った手拭いを、ミシンで縫い合わせて作ったようです。
男性なのに、どんだけ女子力が高いのでしょうか？
不器用なフルートの先生の為に作ってくださいよ～って頼んでいます(笑)
次に持ってこられたのは、看護師のOさん。
彼女は、高校時代家政科コースに在籍されていてお料理、裁縫はお手の物。
これも、ミシンでちょいちょい☆彡って作られたそうです。
生地は、やはり100円ショップで買われたそうです。
Oさんは、今まで、タオルを折りたたんでフルートマットの代用をされていましたが、数か月前よりお手製のマットになりました。
そして、門司のKさん。
分かりやすいように折りたたんでいますた、リバーシブルのパッチワークです。
これは、奥様の手作りだそうです。
愛情を感じますね～☆彡
ごちそうさま！
こんな感じで、オリジナルのフルートマットを作られている方が多いですね。
既製品もいいですが、自分の好きな生地で作るので、愛着もより一層沸いてくるのではないのでしょうか？
私も器用なら作ってみたいのですが、なんせ裁縫が大の苦手で、着物の半襟を付けるのも必死。
ミシンなんて、怖くて使えませんよ～！！
いつかお気に入りの生地が見つかれば、カフェのMさんに頼んで、作ってもらう予定です(笑)
皆さんも、オリジナルのフルートマットに挑戦されてみませんか？？？
少しずつ、フルートマットを使っている人が増えて来ている・・・山口県下関市の『ながと まさよ』フルート教室です♪
※フルートに関する、個人的な質問は、受け付けておりません。
メール、コメントなどで、ご質問いただいても、お答えできませんので、ご理解・ご協力をお願いします。
（直接、口の形や吹き方を見ずに、アドバイスをするのは、大変危険だからです。皆さんも、ネット上にあるアドバイスを鵜呑みにするのは、ご注意下さい。）
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